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説明文は何と書いているか。逐語で答えよ。末尾の形にも注意せよ。

監査ソフトウェアなどを利用してシステム監査を実施する, コンピュータ支援監査技法を理解する。

「監査ソフトウェアなど」で開かれている。

監査ソフトウェア以外に何を利用するかは書かれていない。

細目名にある「CAAT」は、説明文と用語例のどこに現れるか。

どこにも現れない。

位置表記
細目名コンピュータ支援監査技法(CAAT)
説明文コンピュータ支援監査技法(括弧なし)
用語例現れない

この表は 3 か所の表記を並べたものであり、シラバスが対比しているわけではない。

CAAT が何の略かはシラバスに書かれていない。

シラバスが展開していない略称を、このノートで補うことはしない。

用語例 6 語を、シラバスの並び順で答えよ。
  1. 監査ソフトウェア
  2. データサンプリング
  3. データ分析
  4. テストデータ法
  5. 監査モジュール法
  6. ペネトレーションテスト法

6 語のどれにも括弧が付いていない。

説明文に現れるのは 1 番目「監査ソフトウェア」だけである。

シラバスは監査ソフトウェアなどを利用してシステム監査を実施する、コンピュータ支援監査技法を理解するとしている。細目名には CAAT という略称が括弧付きで入っているが、CAAT という文字列は説明文にも用語例にも現れず、何の略かも書かれていない。用語例は 6 語で、括弧を持つものは無い。監査ソフトウェアだけが説明文にも現れ、その説明文の側は「など」で開かれている。6 語はいずれも名前だけで、それぞれが何をする技法かは書かれていない。

説明文の組み立て

位置逐語
利用するもの監査ソフトウェアなど
行いシステム監査を実施する
理解する対象コンピュータ支援監査技法

この表はシラバスの一文を位置ごとに切り出したものであり、 シラバスがこの 3 つの見出しを立てているわけではない。 「監査ソフトウェアなど」は「など」で開かれている。

細目名・説明文・用語例での「CAAT」

位置表記
細目名コンピュータ支援監査技法(CAAT)
説明文コンピュータ支援監査技法(括弧なし)
用語例現れない

この表は 3 か所の表記を並べたものであり、シラバスが対比しているわけではない。 CAAT の展開は書かれていない。

用語例 6 個(シラバスの並び順のまま)

順用語例説明文に現れるか
1監査ソフトウェア現れる
2データサンプリング現れない
3データ分析現れない
4テストデータ法現れない
5監査モジュール法現れない
6ペネトレーションテスト法現れない

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。 6 語のどれにも括弧が付いていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文
文末「〜を理解する。」
列挙に付くラベル用語例
用語例の数6
末尾説明文は**「など」で開かれる**。用語例には付かない

説明文は一文である。

監査ソフトウェアなどを利用してシステム監査を実施する,コンピュータ支援監査技法を理解する。

続けて 6 個が列挙されている。

用語例 監査ソフトウェア,データサンプリング,データ分析,テストデータ法, 監査モジュール法,ペネトレーションテスト法

細目名は「コンピュータ支援監査技法(CAAT)」で、略称が括弧に入っている。

説明文にあるのは「コンピュータ支援監査技法」だけで、括弧も CAAT も付かない。

用語例にも CAAT は現れない。

CAAT が何の略か、どう読むかはシラバスに書かれていない。

このノートで英語のつづりを補わない。

「監査ソフトウェアなど」で開かれている

Section titled “「監査ソフトウェアなど」で開かれている”

説明文は「監査ソフトウェアなどを利用して」と書く。

利用するものはほかにもあると読めるが、それが何かは書かれていない。

「監査ソフトウェア」は用語例の 1 番目でもある。

位置表記
説明文監査ソフトウェアなど
用語例監査ソフトウェア

この表は同じ語が現れる位置を並べたものである。 監査ソフトウェアが何をするソフトウェアかは書かれていない。

順用語例語尾
1監査ソフトウェア違う
2データサンプリング違う
3データ分析違う
4テストデータ法〜法
5監査モジュール法〜法
6ペネトレーションテスト法〜法

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。

後半 3 語が「〜法」で終わり、前半 3 語は違う。 シラバスがこの書き分けの理由を書いているわけではない。

いずれも名前だけで、中身は書かれていない。

同じ節の 1.(5)② 監査手続の適用 の用語例にも「〜法」で終わる語が並ぶ。

細目用語例のうち「〜法」
1.(5)② 監査手続の適用チェックリスト法/ドキュメントレビュー法/インタビュー法/ウォークスルー法/突合・照合法/現地調査法
1.(5)③(この細目)テストデータ法/監査モジュール法/ペネトレーションテスト法

この表は同じ語尾を持つ用語例を並べたものであり、 シラバスが 2 つの細目を対比しているわけではない。

1.(5)② の 2・3 番目は逐語では括弧が付く (ドキュメントレビュー法(文書及び記録の収集・閲覧)/インタビュー法(質問書・調査票))。 この表では括弧を省いている。

同じ語は 1 つも無い。

「コンピュータ支援監査技法がシステム監査技法に含まれる」とも「別である」とも書かれていない。

この細目は「1. システム監査」の 「(5)システム監査の実施(予備調査,本調査,評価,結論)」の下にある ③ である。

節の括弧の中の語(予備調査,本調査,評価,結論)は、この細目の説明文には現れない。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • CAAT が何の略か
  • 監査ソフトウェアが何をするか、製品名
  • 「監査ソフトウェアなど」のほかに何を利用するか
  • データサンプリングとデータ分析の違い
  • テストデータ法・監査モジュール法・ペネトレーションテスト法の手順
  • 1.(5)② の技法との関係、包含かどうか

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。