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説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

ソフトウェア要求分析において,外部仕様の有効性,仕様の漏れ,実現可能性などの評価を行い,手戻りを防ぐためにモックアップ及びプロトタイプを作成することがあること,モックアップ及びプロトタイピングの特徴を理解する。

読点で区切ると、次の 6 つの断片が並ぶ。

  • ソフトウェア要求分析において
  • 外部仕様の有効性
  • 仕様の漏れ
  • 実現可能性などの評価を行い
  • 手戻りを防ぐためにモックアップ及びプロトタイプを作成することがあること
  • モックアップ及びプロトタイピングの特徴を理解する。

細目名「モックアップ及びプロトタイプ」は五つ目の断片に現れ、最後の断片は「プロトタイプ」ではなく「プロトタイピング」と書く。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

用語例の 垂直型プロトタイプ と 水平型プロトタイプ は、文字列の上でどこが違うか。

2 番目と 3 番目に続けて置かれ、どちらも「型プロトタイプ」で終わる。 先頭の「垂直」「水平」だけが違う。1 番目の プロトタイプ版評価 は「プロトタイプ」で始まる。

3 語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。

シラバスは、ソフトウェア要求分析において、外部仕様の有効性、仕様の漏れ、実現可能性などの評価を行い、手戻りを防ぐためにモックアップ及びプロトタイプを作成することがあること、モックアップ及びプロトタイピングの特徴を理解するとしている。用語例は 3 語で、3 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 3 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1プロトタイプ版評価
2垂直型プロトタイプ
3水平型プロトタイプ

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 3 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(105 字)
文末「〜モックアップ及びプロトタイピングの特徴を理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数3
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、105 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。

シラバスはこの細目を 1.(8)業務分析や要件定義に用いられる手法 の見出しの下の 3 番目に置いている。 1.(8)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”

b23gen/ov.py の照合では、3 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。 細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「ソフトウェア」「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 3 語それぞれの意味
  • 垂直型プロトタイプ と 水平型プロトタイプ の関係
  • 説明文の断片「外部仕様の有効性」「仕様の漏れ」「モックアップ及びプロトタイピングの特徴を理解する。」の中身

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。