OSのセキュリティ
説明文は、何の何を理解するとしているか。
OSのセキュリティや,セキュリティを強化したOSであるセキュアOSの仕組み,実装技術,効果を理解する。
「OSのセキュリティ」と、「セキュリティを強化したOSであるセキュアOS」の「仕組み,実装技術,効果」を理解するとしている。 説明文の「セキュアOSの仕組み,実装技術,効果」は、節 5 の【目標】の 1 項目目と同じ文字列を持つ。
用語例 MAC(…) の括弧の中は何を置いているか。
「Mandatory Access Control:強制アクセス制御」で、括弧の中が「英語:日本語」の形である。
5.(4)の用語例 MACアドレス(Media Access Control address)フィルタリング も「MAC」の文字列を持つが、括弧の中の英字が違う。 2 つの語の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、OSのセキュリティや、セキュリティを強化したOSであるセキュアOSの仕組み、実装技術、効果を理解するとしている。用語例は 3 語で、用語例を持つ細目のうち 2.(6)の 2 語に次いで少ない。3 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 3 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | MAC(Mandatory Access Control:強制アクセス制御) | Mandatory Access Control:強制アクセス制御 |
| 2 | 最小特権 | — |
| 3 | トラステッドOS | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 3 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(51 字) |
| 文末 | 「〜実装技術,効果を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 3 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、51 字である。「など」も括弧も無い。
用語例 3 語は、用語例を持つ細目のうち 2.(6)の 2 語に次いで少ない。 括弧を持つのは MAC(…) の 1 語である。
シラバスはこの細目を節 5 セキュリティ実装技術 の 3 番目に置いている。
説明文の「セキュアOSの仕組み,実装技術,効果」は、節 5 の【目標】の 1 項目目「システムの開発,運用におけるセキュリティ対策やセキュアOSの仕組み,実装技術,効果を修得し,応用する。」と同じ文字列を持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- アクセス制御 — 4.(1)② の用語例 アクセス制御 が、この細目の用語例 MAC(Mandatory Access Control:強制アクセス制御) に現れる
- MAC — この細目の用語例 MAC(Mandatory Access Control:強制アクセス制御) の括弧の前の「MAC」が、5.(4)の用語例 MACアドレス(Media Access Control address)フィルタリング にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b13terms.py・b13where.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「OS」「セキュリティ」など)、ここには挙げていない。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 3 語それぞれの意味
- 説明文の「OSのセキュリティ」と「セキュアOS」の違い
- トラステッドOS と説明文の「セキュアOS」の関係
- この細目の MAC(…) と 5.(4)の MACアドレス(…)フィルタリング の関係
- この細目の MAC(…) と 4.(1)② の アクセス制御 の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。