実装・構築のタスク
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
実装・構築では,ソフトウェアユニットの作成,テスト手順及びテストデータの作成,ソフトウェアユニットのテストの実施,利用者用文書類の更新,ソフトウェア統合テスト要件の更新,ソフトウェアコード及びテスト結果の評価を実施することを理解する。
読点で区切ると、次の 7 つの断片が並ぶ。
- 実装・構築では
- ソフトウェアユニットの作成
- テスト手順及びテストデータの作成
- ソフトウェアユニットのテストの実施
- 利用者用文書類の更新
- ソフトウェア統合テスト要件の更新
- ソフトウェアコード及びテスト結果の評価を実施することを理解する。
説明文 117 字は、この 11 細目で最も長い。細目名「実装・構築のタスク」のうち「実装・構築」は一つ目の断片「実装・構築では」の先頭の文字列で、「タスク」の文字列は説明文に現れない。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
用語例 3 語は、文字列の上でどう重なるか。
用語例は 3 語で、この 11 細目で最も少ない。 2 番目の プログラム言語 と 3 番目の プログラム書法 は、どちらも「プログラム」で始まる。1 番目の コーディング は、3.(3)の用語例 コーディング方法及び作業標準の適切性 の先頭の文字列である。3 語とも括弧書きを持たない。
3 語それぞれの意味と、コーディング と 3.(3)の コーディング方法及び作業標準の適切性 の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、実装・構築では、ソフトウェアユニットの作成、テスト手順及びテストデータの作成、ソフトウェアユニットのテストの実施、利用者用文書類の更新、ソフトウェア統合テスト要件の更新、ソフトウェアコード及びテスト結果の評価を実施することを理解するとしている。説明文 117 字は、この 11 細目で最も長い。用語例は 3 語で、この 11 細目で最も少ない。3 語それぞれの意味は書かれていない。説明文の各断片の中身も書かれていない。細目名の「タスク」の文字列は、説明文に現れない。
用語例 3 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | コーディング |
| 2 | プログラム言語 |
| 3 | プログラム書法 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 3 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(117 字) |
| 文末 | 「〜ソフトウェアコード及びテスト結果の評価を実施することを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 3 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、117 字である。「など」も括弧も無い。
説明文 117 字は、この 11 細目で最も長い。 用語例 3 語は、この 11 細目で最も少ない。
二つ目の断片「ソフトウェアユニットの作成」は、3.(2)の細目名と同じ文字列である。 最後の断片「ソフトウェアコード及びテスト結果の評価を実施することを理解する。」は、3.(3)の細目名「ソフトウェアコード及びテスト結果の評価基準」の先頭の「ソフトウェアコード及びテスト結果の評価」を持つ。これらの細目の関係を、シラバスは述べていない。
四つ目の断片「ソフトウェアユニットのテストの実施」の先頭の「ソフトウェアユニットのテスト」は、見出し 3.(8)の見出し名と同じ文字列である。 2 つの関係を、シラバスは述べていない。
シラバスはこの細目を節 3 実装・構築 の(1)に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- コーディング — この細目の用語例 コーディング が、3.(2)の説明文、3.(3)の用語例 コーディング方法及び作業標準の適切性、3.(4)の細目名・説明文、3.(5)の細目名・説明文、3.(6)の説明文にも現れる
- プログラム言語 — この細目の用語例 プログラム言語 が、3.(2)の説明文にも現れる
- ソフトウェアユニットの作成 — 3.(2)の細目名が、この細目の説明文に現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b26gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「テスト」「コード」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 3 語それぞれの意味
- 説明文の断片「実装・構築では」「ソフトウェアユニットの作成」「テスト手順及びテストデータの作成」「ソフトウェアユニットのテストの実施」「利用者用文書類の更新」「ソフトウェア統合テスト要件の更新」「ソフトウェアコード及びテスト結果の評価を実施することを理解する。」の中身
- この細目と 3.(2)ソフトウェアユニットの作成・3.(3)ソフトウェアコード及びテスト結果の評価基準 の関係
- コーディング と 3.(3)の コーディング方法及び作業標準の適切性 の関係
- 断片「ソフトウェアユニットのテストの実施」 と見出し 3.(8)ソフトウェアユニットのテスト の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。