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説明文の一文目は、何を理解するとしているか。

Webデザインにおけるユーザビリティの考え方,ユーザビリティを向上させるための手法,スタイルシートの利用によるデザイン全体の統一や,複数種類のWebブラウザ対応などを考慮してWebデザインすることを理解する。また,ユーザビリティに関する国際規格が存在すること,Webサイトのナビゲーションの手法を理解する。

読点で区切ると、一文目は次の断片を並べる。

  • Webデザインにおけるユーザビリティの考え方
  • ユーザビリティを向上させるための手法
  • スタイルシートの利用によるデザイン全体の統一や
  • 複数種類のWebブラウザ対応などを考慮してWebデザインすることを理解する。

「など」は「複数種類のWebブラウザ対応」の後ろにある。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

説明文の二文目は、何を理解するとしているか。

「ユーザビリティに関する国際規格が存在すること」と、「Webサイトのナビゲーションの手法」を理解するとしている。 二文目は「また,」で始まる。

説明文は国際規格の名前を挙げない。 用語例には ISO 9241 があるが、説明文の「国際規格」が ISO 9241 を指すかを、シラバスは書いていない。

シラバスは、Webデザインにおけるユーザビリティの考え方、ユーザビリティを向上させるための手法、スタイルシートの利用によるデザイン全体の統一や、複数種類のWebブラウザ対応などを考慮してWebデザインすることと、ユーザビリティに関する国際規格が存在すること、Webサイトのナビゲーションの手法を理解するとしている。用語例は 17 語で、17 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 17 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1フレーム
2空間近接原理
3アフォーダンス
4サイト内検索機能
5ISO 9241
6サイトマップ
7クロスブラウザ
8プログレッシブエンハンスメント
9モバイルファースト
10レスポンシブWebデザイン
11UXライティング
12ワイヤーフレーム
13メディアクエリ
14カルーセル
15スクローリーテリング
16ビジュアルリグレッション
17ナビゲーションデザイン

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 17 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(153 字)
一文目の文末「〜複数種類のWebブラウザ対応などを考慮してWebデザインすることを理解する。」
二文目の文末「〜Webサイトのナビゲーションの手法を理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数17
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、153 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。

説明文 153 字は、この 12 細目で最も長い。

シラバスはこの細目を節 2 UX/UIデザイン の 6 番目に置いている。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • ナビゲーション — 1.(1)の用語例 ナビゲーション が、この細目の説明文・用語例 ナビゲーションデザイン に現れる
  • ユーザビリティ — 1.(2)の用語例 ユーザビリティ が、この細目の説明文に現れる
  • ISO 9241 — この細目の用語例 ISO 9241 が、2.(6)の用語例 JIS Z 8530(ISO 9241-210) にも現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b16gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「デザイン」「Web」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 17 語それぞれの意味
  • ユーザビリティを向上させるための手法の中身
  • 説明文の「国際規格」と ISO 9241 の関係
  • この細目の ISO 9241 と 2.(6)の JIS Z 8530(ISO 9241-210) の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。