その他の言語
説明文は、UMLをどう書いているか。
オブジェクト指向設計のための表記法であるUMLやその他の言語を理解する。
UMLを「オブジェクト指向設計のための表記法」と書き、「UMLやその他の言語」を理解するとしている。 「UML」は括弧書きを持たない。説明文は読点を持たず、細目名「その他の言語」を文字列として持つ。
用語例 21 語には、どういう文字列の共通点があるか。
「図」で終わる語が 13 語ある。 括弧を持つ語は SDL(…)・ADL(…)・DDL(…)・JSON(…) の 4 語で、うち SDL(…)・ADL(…)・DDL(…) の 3 語は括弧の中に「Language」を持つ。操作・属性・ロール名 の 3 語は「図」で終わらず、括弧も英字も持たない。YAML は括弧書きを持たない。
これは文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。 「図」で終わる語が UML の図かどうか、21 語と「その他の言語」の対応を、シラバスは書いていない。
シラバスは、オブジェクト指向設計のための表記法であるUMLやその他の言語を理解するとしている。用語例は 21 語で、この 37 細目で最も多い。21 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 21 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | クラス図 | — |
| 2 | オブジェクト図 | — |
| 3 | コンポーネント図 | — |
| 4 | パッケージ図 | — |
| 5 | 配置図 | — |
| 6 | コンポジット構造図 | — |
| 7 | アクティビティ図 | — |
| 8 | ステートマシン図 | — |
| 9 | シーケンス図 | — |
| 10 | コミュニケーション図 | — |
| 11 | 相互作用概要図 | — |
| 12 | タイミング図 | — |
| 13 | 操作 | — |
| 14 | 属性 | — |
| 15 | ロール名 | — |
| 16 | ユースケース図 | — |
| 17 | SDL(Specification and Description Language) | Specification and Description Language |
| 18 | ADL(Architecture Description Language:アーキテクチャ記述言語) | Architecture Description Language:アーキテクチャ記述言語 |
| 19 | DDL(Data Definition Language:データ定義言語) | Data Definition Language:データ定義言語 |
| 20 | JSON(JavaScript Object Notation) | JavaScript Object Notation |
| 21 | YAML | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 21 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(36 字) |
| 文末 | 「〜UMLやその他の言語を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 21 |
| 括弧を持つ用語例 | 4 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、36 字である。「など」も括弧も無い。
用語例 21 語は、この 37 細目で最も多い。 説明文の「オブジェクト指向」は、4.(1)③ の細目名「オブジェクト指向言語」の先頭と同じ文字列である。 2 つの細目の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスはこの細目を節 5 その他の言語 の 5 番目(最後)に置いている。
節 5 の【目標】の 2 項目目「コンピュータで使用されるその他の言語を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 操作 — この細目の用語例 操作 が、1.(2)① の説明文、1.(2)② の説明文、1.(2)③ の説明文にも現れる
- データ — 2.(1)の用語例 データ が、この細目の用語例 DDL(Data Definition Language:データ定義言語) に現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b18gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「言語」「構造」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 21 語それぞれの意味
- 「図」で終わる語が UML の図かどうか
- 操作・属性・ロール名 と図の関係
- UML のほかの「その他の言語」が何か
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。