システム及び/又はソフトウェアの受入れレビューとテスト
説明文を文ごとに読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
システム及び/又はソフトウェアの供給者は,取得者による受入れレビューやテストを支援すること,受入れレビューやテストの目的,どのように実施するのかを理解する。また,取得者は,供給者の受入れ支援を受け,共同レビュー,システム及び/又はソフトウェアの妥当性確認テストの結果を考慮して,受入れの準備,受入れレビュー,テストを行い,結果を文書化することを理解する。
文ごとに読点で区切ると、一文目は 4 つ、二文目は 9 つの断片になる。 二文目は「また」で始まり、この「また」も 1 つの断片に数える。
一文目:
- システム及び/又はソフトウェアの供給者は
- 取得者による受入れレビューやテストを支援すること
- 受入れレビューやテストの目的
- どのように実施するのかを理解する。
二文目:
- また
- 取得者は
- 供給者の受入れ支援を受け
- 共同レビュー
- システム及び/又はソフトウェアの妥当性確認テストの結果を考慮して
- 受入れの準備
- 受入れレビュー
- テストを行い
- 結果を文書化することを理解する。
細目名「システム及び/又はソフトウェアの受入れレビューとテスト」は、説明文に現れない。説明文 177 字は、この 13 細目で最も長い。
用語例のうち「受入れ」で始まる語と「検収」で始まる語はどれか。
「受入れ」で始まるのは 受入れ手順・受入れ基準・受入れテスト の 3 語(1〜3 番目)、「検収」で始まるのは 検収・検収基準 の 2 語(4・5 番目)である。 5 番目の 検収基準 は 4 番目の 検収 の後ろに「基準」を置いた文字列で、2 番目の 受入れ基準 も「基準」で終わる。「検収」の文字列は説明文に現れない。
5 語それぞれの意味と、検収 と 検収基準、受入れ基準 と 検収基準 の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、システム及び/又はソフトウェアの供給者は、取得者による受入れレビューやテストを支援すること、受入れレビューやテストの目的、どのように実施するのかを理解するとし、また、取得者は、供給者の受入れ支援を受け、共同レビュー、システム及び/又はソフトウェアの妥当性確認テストの結果を考慮して、受入れの準備、受入れレビュー、テストを行い、結果を文書化することを理解するとしている。説明文 177 字は、この 13 細目で最も長い。用語例は 5 語で、5 語それぞれの意味は書かれていない。細目名「システム及び/又はソフトウェアの受入れレビューとテスト」は、説明文に現れない。説明文の各断片の中身も書かれていない。
用語例 5 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 受入れ手順 |
| 2 | 受入れ基準 |
| 3 | 受入れテスト |
| 4 | 検収 |
| 5 | 検収基準 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 5 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 二文(177 字) |
| 一文目の文末 | 「〜どのように実施するのかを理解する。」 |
| 二文目の文末 | 「〜結果を文書化することを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 5 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は二文、177 字である。「など」も括弧も無い。
説明文 177 字は、この 13 細目で最も長い。
用語例 受入れテスト は、5.(2) の説明文に現れる。用語例 受入れテスト は、5.(6)③ の用語例 ソフトウェアの試行利用(…) の括弧の中に現れる。 これらの関係を、シラバスは述べていない。
シラバスはこの細目を 5.(5)受入れ支援 の見出しの下の 1 番目に置いている。 5.(5)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
節 5 の【目標】の 1 項目目「システム及び/又はソフトウェアの導入及び受入れ支援の考え方,手順,手法,留意事項を修得し,応用する。」は、見出し名「受入れ支援」を文字列として持つ。 【目標】の 1 項目目「システム及び/又はソフトウェアの導入及び受入れ支援の考え方,手順,手法,留意事項を修得し,応用する。」と見出し名「受入れ支援」の関係を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 受入れテスト — この細目の用語例 受入れテスト が、5.(2)の説明文、5.(6)③ の用語例 ソフトウェアの試行利用(…) にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b28gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「妥当性確認」「支援」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 5 語それぞれの意味
- 説明文の断片「システム及び/又はソフトウェアの供給者は」「取得者による受入れレビューやテストを支援すること」「受入れレビューやテストの目的」「どのように実施するのかを理解する。」「取得者は」「供給者の受入れ支援を受け」「共同レビュー」「システム及び/又はソフトウェアの妥当性確認テストの結果を考慮して」「受入れの準備」「受入れレビュー」「テストを行い」「結果を文書化することを理解する。」の中身
- 検収 と 検収基準 の関係
- 受入れ基準 と 検収基準 の関係
- 受入れテスト と 5.(2) の説明文の「受入れテスト」の関係
- 受入れテスト と、5.(6)③ の用語例 ソフトウェアの試行利用(…) の括弧の中の 受入れテスト の関係
- 【目標】の 1 項目目「システム及び/又はソフトウェアの導入及び受入れ支援の考え方,手順,手法,留意事項を修得し,応用する。」と見出し名「受入れ支援」の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。