プログラム言語の記憶域
説明文は、何を理解するとしているか。
プログラムの実行に必要な記憶域の考え方,利用法を理解する。
「プログラムの実行に必要な記憶域」の「考え方」と「利用法」を理解するとしている。 細目名は「プログラム言語の記憶域」と書き、説明文は「プログラム言語」の文字列を持たない。
用語例 8 語は、どう書かれているか。
目的プログラムテキスト・定数・静的変数・自動変数・ヒープ・ガベージコレクション・ブロック・スコープ の 8 語で、どれも括弧書きを持たない。 うち 静的変数・自動変数 の 2 語が「変数」で終わる。
用語例 ヒープ の文字列は、1.(2)④ 木構造 の説明文「ヒープの再構成」と、2.(2)① の用語例 ヒープソート にも現れる。 8 語それぞれの意味と、3 つの細目の「ヒープ」の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、プログラムの実行に必要な記憶域の考え方、利用法を理解するとしている。用語例は 8 語で、8 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 8 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 目的プログラムテキスト |
| 2 | 定数 |
| 3 | 静的変数 |
| 4 | 自動変数 |
| 5 | ヒープ |
| 6 | ガベージコレクション |
| 7 | ブロック |
| 8 | スコープ |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 8 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(29 字) |
| 文末 | 「プログラムの実行に必要な記憶域の考え方,利用法を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 8 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、29 字である。「など」も括弧も無い。
シラバスはこの細目を節 4 プログラム言語 の 7 番目に置いている。
説明文の「プログラムの実行に必要な記憶域の考え方,利用法」は、節 4 の【目標】の 3 項目目「プログラムの実行に必要な記憶域の考え方,利用法を修得し,応用する。」にも現れる。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- ヒープ — この細目の用語例 ヒープ が、1.(2)④ の説明文、2.(2)① の用語例 ヒープソート にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b18gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「言語」「プログラム」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 8 語それぞれの意味
- 静的変数 と 自動変数 の違い
- この細目の ヒープ と 1.(2)④・2.(2)① の「ヒープ」の関係
- この細目と 2.(2)⑫ 記憶域管理アルゴリズム の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。