標準化の実例
説明文は、何が、どこにおいて策定されていることを理解するとしているか。
WANにおける通信プロトコルの標準化がITU-Tにおいて策定されていることを理解する。
「WANにおける通信プロトコルの標準化」が、「ITU-T」において策定されていることを理解するとしている。
用語例の 3 語に共通する文字列は何か。
3 語とも「シリーズ」で終わる。 Xシリーズ・Vシリーズ・Iシリーズ の順に並び、どれも括弧書きを持たない。
3 語がそれぞれ何のシリーズか、説明文の ITU-T との関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、WANにおける通信プロトコルの標準化がITU-Tにおいて策定されていることを理解するとしている。用語例は Xシリーズ、Vシリーズ、Iシリーズ の 3 語で、3 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 3 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | Xシリーズ |
| 2 | Vシリーズ |
| 3 | Iシリーズ |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 3 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(43 字) |
| 文末 | 「〜ITU-Tにおいて策定されていることを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 3 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、43 字である。「など」も括弧も無い。
説明文は読点を 1 つも持たない。 この 31 細目で説明文が読点を持たないのは、2.(1)③ と 4.(3)の 2 件である。
シラバスはこの細目を 2.(1)ネットワークアーキテクチャ の見出しの下の 3 番目(最後)に置いている。 2.(1)は見出しだけで、それ自体は細目ではない。
節 2 の【目標】の 1 項目目「ネットワークアーキテクチャの考え方,重要性,効果を修得し,応用する。」は、見出し名「ネットワークアーキテクチャ」を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b14gen/ov.py の照合では、3 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「通信」「WAN」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 3 語それぞれの意味
- 3 語と説明文の ITU-T の関係
- ITU-T の中身
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。