静止画処理
説明文は、何を理解するとしているか。
コンピュータにおける画像表現の仕組み,代表的な静止画ファイル形式の特徴を理解する。
「コンピュータにおける画像表現の仕組み」と、「代表的な静止画ファイル形式の特徴」を理解するとしている。
用語例のうち括弧を持つ語は、括弧の中に何を置いているか。
Exif(…) は「Exchangeable Image File Format」、ラスターデータ(…) は「ビットマップデータ」を置いている。 ほかの 7 語は括弧書きを持たない。
ラスターデータ(…) と ベクターデータ の違いを、シラバスは書いていない。
シラバスは、コンピュータにおける画像表現の仕組み、代表的な静止画ファイル形式の特徴を理解するとしている。用語例は 9 語で、9 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 9 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | JPEG | — |
| 2 | GIF | — |
| 3 | PNG | — |
| 4 | BMP | — |
| 5 | TIFF | — |
| 6 | HEIF | — |
| 7 | Exif(Exchangeable Image File Format) | Exchangeable Image File Format |
| 8 | ラスターデータ(ビットマップデータ) | ビットマップデータ |
| 9 | ベクターデータ | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 9 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(41 字) |
| 文末 | 「〜代表的な静止画ファイル形式の特徴を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 9 |
| 括弧を持つ用語例 | 2 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、41 字である。「など」も括弧も無い。
用語例の JPEG は、1.(5)の用語例にも同じ文字列で現れ、1.(4)の用語例 Motion JPEG の一部にもなっている。 関係を、シラバスは書いていない。
シラバスはこの細目を節 1 マルチメディア技術 の 3 番目に置いている。
説明文の「コンピュータにおける」は、節 1 の【目標】の 1 項目目「コンピュータにおける文字,音声,画像などの仕組み,特徴,それらを統合して取り扱うマルチメディアの考え方,必要な資源,機能を修得し,応用する。」にも現れる。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- JPEG — この細目の用語例 JPEG が、1.(4)の用語例 Motion JPEG、1.(5)の用語例 JPEG にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b17gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「画像」「形式」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 9 語それぞれの意味
- 静止画ファイル形式ごとの特徴(色数・圧縮方式など)
- ラスターデータ(…) と ベクターデータ の違い
- この細目の ラスターデータ・ベクターデータ と 2.(1)③ の「ラスター形式」「ベクター形式」の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。