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説明文は、何を考慮して、何をすることを理解するとしているか。

情報セキュリティリスクアセスメントの結果を考慮して,適切な情報セキュリティリスク対応の選択肢を選定し,その選択肢の実施に必要な管理策を決定することを理解する。

「情報セキュリティリスクアセスメントの結果を考慮して,」で始まり、 「適切な情報セキュリティリスク対応の選択肢を選定し,」「その選択肢の実施に必要な管理策を決定すること」の 2 つを理解するとしている。 書き出しの語は、2.(2)④ の細目名と同じ文字列である。

用語例のうち、「リスク」で始まらない語はどれか。

サイバー保険 と 残留リスク の 2 語である。 残留リスク は語の末尾に「リスク」を持つ。

12 語それぞれの意味と、説明文の「選択肢」との対応を、シラバスは書いていない。

用語例のうち、括弧を持つ語はどれか。

リスク共有(リスク移転,リスク分散) の 1 語である。 括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。

シラバスは、情報セキュリティリスクアセスメントの結果を考慮して、適切な情報セキュリティリスク対応の選択肢を選定し、その選択肢の実施に必要な管理策を決定することを理解するとしている。用語例は 12 語で、括弧を持つ語は 1 語である。12 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 12 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1リスクコントロール—
2リスクヘッジ—
3リスクファイナンシング—
4サイバー保険—
5リスク回避—
6リスク共有(リスク移転,リスク分散)リスク移転,リスク分散
7リスク保有—
8リスク集約—
9残留リスク—
10リスク対応計画—
11リスク登録簿—
12リスクコミュニケーション—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 12 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(79 字)
文末「〜その選択肢の実施に必要な管理策を決定することを理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数12
括弧を持つ用語例1
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、79 字である。「など」も括弧も無い。

シラバスはこの細目を 2.(2)リスク分析と評価 の見出しの下の 5 番目(最後)に置いている。 2.(2)は見出しだけで、それ自体は細目ではない。

節 2 の【目標】の 2 項目目「リスク分析と評価などの方法,手順を修得し,応用する。」は、見出し名「リスク分析と評価」を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

12 語のうち、「リスク」で始まる語は 10 語である(リスクコントロール・リスクヘッジ・リスクファイナンシング・リスク回避・リスク共有(リスク移転,リスク分散)・リスク保有・リスク集約・リスク対応計画・リスク登録簿・リスクコミュニケーション)。 語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 情報セキュリティリスク対応 — この細目の細目名が、2.(2)① の説明文に現れる
  • 情報セキュリティリスクアセスメント — 2.(2)④ の細目名が、この細目の説明文に現れる
  • 計画 — 2.(5)の用語例 計画 が、この細目の用語例 リスク対応計画 に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b13terms.py・b13where.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「管理」など)、ここには挙げていない。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 12 語それぞれの意味
  • 12 語と説明文の「選択肢」「管理策」の対応
  • リスク共有(…)の括弧の中の 2 つの違い
  • この細目と 2.(2)①・2.(2)④ の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。