開発フレームワーク
説明文は、開発フレームワークをどう書いているか。
アプリケーションソフトウェアの標準構造の実装に使われるクラスやライブラリの集まりである開発フレームワークの考え方,代表的なフレームワークを理解する。
「アプリケーションソフトウェアの標準構造の実装に使われるクラスやライブラリの集まり」と書く。 そのうえで「考え方」と「代表的なフレームワーク」を理解するとしている。
どれが代表的なフレームワークかを、説明文は挙げていない。
用語例 4 語は、どう書かれているか。
4 語とも英字の語で、Apache Struts・Spring Framework・Ruby on Rails の 3 語は空白を持ち、CakePHP は空白を持たない。 Spring Framework は「Framework」の文字列を持つ。どれも括弧書きを持たない。
4 語それぞれの意味と、4 語と説明文の「代表的なフレームワーク」の対応を、シラバスは書いていない。
シラバスは、アプリケーションソフトウェアの標準構造の実装に使われるクラスやライブラリの集まりである開発フレームワークの考え方、代表的なフレームワークを理解するとしている。用語例は 4 語で、4 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 4 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | Apache Struts |
| 2 | CakePHP |
| 3 | Spring Framework |
| 4 | Ruby on Rails |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 4 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(74 字) |
| 文末 | 「〜代表的なフレームワークを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 4 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、74 字である。「など」も括弧も無い。
説明文の「ライブラリ」は、2.(4)の細目名と同じ文字列である。 「フレームワーク」は、5.(3)② の説明文「機械学習・ディープラーニングで用いられる代表的なOSSのフレームワークとその特徴を理解する。」にも現れる。これらの細目との関係を、シラバスは書いていない。
シラバスはこの細目を節 2 ミドルウェア の 6 番目(最後)に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- ライブラリ — 1.(13)の用語例 ライブラリ が、この細目の説明文に現れる。2.(3)の用語例 ライブラリ が、この細目の説明文に現れる。2.(4)の細目名が、この細目の説明文に現れる
- Ruby — 5.(1)の用語例 Ruby が、この細目の用語例 Ruby on Rails に現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b20gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「ソフトウェア」「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 4 語それぞれの意味
- 標準構造の中身
- この細目と 2.(4)・5.(3)② の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。