エンジニアリングシステムの目的と考え方
説明文は何を理解するとしているか。用語例はあるか。
開発,設計などに情報技術を利用する目的と考え方を理解する。
「開発,設計などに情報技術を利用する」ことの目的と考え方である。 「など」があるので、開発・設計の 2 つで全部ではない。
用語例は無い。この 24 細目で用語例を持たないのは、この細目だけである。
説明文と節 2 の【目標】1 項目目は、どこが違うか。
| 箇所 | 書き方 |
|---|---|
| 説明文 | 開発,設計などに情報技術を利用する目的と考え方を理解する。 |
| 【目標】1 項目目 | エンジニアリングシステムの開発,設計における目的,考え方を修得し,適用する。 |
- 【目標】は「エンジニアリングシステムの」を持ち、説明文は持たない
- 説明文は「など」と「情報技術を利用する」を持ち、【目標】は持たない
- 説明文は「目的と考え方」、【目標】は「目的,考え方」 と、つなぎ方が違う
違いの理由はシラバスに書かれていない。
シラバスは、開発、設計などに情報技術を利用する目的と考え方を理解するとしている。説明文は 29 字で、この 24 細目で用語例を持たないのはこの細目だけである。「エンジニアリングシステム」の語は説明文に無く、細目名・節 2 の名前・節 2 の【目標】1 項目目にある。目的と考え方の中身は書かれていない。
説明文と節 2【目標】1 項目目の語
| 語 | 説明文 | 【目標】1 項目目 |
|---|---|---|
| エンジニアリングシステム | 無し | 有り |
| 開発,設計 | 有り | 有り |
| など | 有り | 無し |
| 情報技術を利用する | 有り | 無し |
| 目的・考え方 | 「目的と考え方」 | 「目的,考え方」 |
この表は 2 つの逐語の語の有無を並べたもので、シラバスの分類ではない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(29 字) |
| 文末 | 「〜設計などに情報技術を利用する目的と考え方を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 0 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、29 字である。用語例も、説明文の中の括弧も無い。 材料は、説明文・細目名・節 2 の【目標】の 3 つだけである。
シラバスはこの細目を節 2 エンジニアリングシステム の 1 番目に置いている。
細目名と説明文
Section titled “細目名と説明文”細目名は「エンジニアリングシステムの目的と考え方」だが、説明文は「エンジニアリングシステム」の語を持たない。 説明文が目的と考え方を理解するとしている対象は「開発,設計などに情報技術を利用する」ことである。 「エンジニアリングシステム」の語は、細目名・節 2 の名前・節 2 の【目標】1 項目目に現れる。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- エンジニアリングシステム の中身
- 目的と考え方の中身
- 開発・設計に情報技術を利用する例
- 2.(2)〜2.(4)との関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。