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説明文の一文目と二文目は、それぞれ何を理解するとしているか。

ハードディスク装置などの補助記憶装置の領域を,OSや利用者がファイルやディレクトリ(フォルダ)として使用できるようにするための機能を理解する。また,OSごとに異なるファイルシステムが提供されていること,代表的なファイルシステムの特徴を理解する。

一文目は「ハードディスク装置などの補助記憶装置の領域を,OSや利用者がファイルやディレクトリ(フォルダ)として使用できるようにするための機能を理解する。」、二文目は「また,OSごとに異なるファイルシステムが提供されていること,代表的なファイルシステムの特徴を理解する。」である。 二文目は「また,」で始まる。

どのOSでどのファイルシステムが提供されるか、代表的なファイルシステムの特徴の中身を、シラバスは書いていない。

用語例 5 語は、どう書かれているか。

括弧の前が「FS」で終わる語は NTFS・NFS(…)・ReFS(…) の 3 語である。 残る FATファイルシステム・ボリューム は括弧書きを持たない。

5 語それぞれの意味と、5 語と説明文の「代表的なファイルシステム」の対応を、シラバスは書いていない。

シラバスは、ハードディスク装置などの補助記憶装置の領域を、OSや利用者がファイルやディレクトリ(フォルダ)として使用できるようにするための機能を理解するとし、また、OSごとに異なるファイルシステムが提供されていること、代表的なファイルシステムの特徴を理解するとしている。用語例は 5 語で、5 語それぞれの意味は書かれていない。細目名の「種類」は説明文に無い。

用語例 5 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1FATファイルシステム—
2NTFS—
3NFS(Network File System)Network File System
4ReFS(Resilient File System)Resilient File System
5ボリューム—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 5 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(122 字)
一文目の文末「〜OSや利用者がファイルやディレクトリ(フォルダ)として使用できるようにするための機能を理解する。」
二文目の文末「〜代表的なファイルシステムの特徴を理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧1 個
用語例の数5
括弧を持つ用語例2
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、122 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は 1 個ある。

説明文の「ディレクトリ」は、1.(10)・3.(1)・3.(4) の説明文にも現れる。 これらの細目の関係を、シラバスは書いていない。 細目名「ファイルシステムの種類と特徴」の「種類」は、説明文に無い。 節 3 の【目標】の 2 項目目「ファイルシステムの種類,特徴を修得し,応用する。」は「ファイルシステムの種類,特徴」と読点で書き、細目名の「と」でつなぐ書き方と同じ文字列ではない。【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

シラバスはこの細目を節 3 ファイルシステム の 2 番目に置いている。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”

b20gen/ov.py の照合では、5 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。 細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「ファイル」「OS」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 5 語それぞれの意味
  • OSごとに異なるファイルシステムの中身

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。