構造化手法
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
大規模なシステムや複雑な処理内容に対して適切な品質を確保し,また,プログラムの保守を容易にするために構造化手法が用いられること,構造化手法の考え方,特徴,手順,効果,留意事項を理解する。
読点で区切ると、次の 8 つの断片が並ぶ。
- 大規模なシステムや複雑な処理内容に対して適切な品質を確保し
- また
- プログラムの保守を容易にするために構造化手法が用いられること
- 構造化手法の考え方
- 特徴
- 手順
- 効果
- 留意事項を理解する。
細目名「構造化手法」は、説明文に現れる。細目名「構造化手法」は説明文に 2 回現れる。
用語例のうち「構造」を持つ語はどれか。
階層構造化・構造化チャート・ソフトウェア構造 の 3 語(1・3・7 番目)である。 1・3 番目は「構造化」を持ち、7 番目は「構造」で終わる。
7 語と括弧の中の語それぞれの意味と、階層構造化・構造化チャート・ソフトウェア構造 の 3 語と細目名「構造化手法」の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、大規模なシステムや複雑な処理内容に対して適切な品質を確保し、また、プログラムの保守を容易にするために構造化手法が用いられること、構造化手法の考え方、特徴、手順、効果、留意事項を理解するとしている。用語例は 7 語で、7 語と括弧の中の語それぞれの意味は書かれていない。細目名「構造化手法」は、説明文に現れる。説明文の各断片の中身も書かれていない。
用語例 7 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | 階層構造化 | — |
| 2 | 段階的詳細化 | — |
| 3 | 構造化チャート | — |
| 4 | 状態遷移図 | — |
| 5 | HIPO(Hierarchy plus Input Process Output) | Hierarchy plus Input Process Output |
| 6 | DFD | — |
| 7 | ソフトウェア構造 | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列は、シラバスの括弧の中の文字列をそのまま写したものである。 7 語と括弧の中の語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(93 字) |
| 文末 | 「〜留意事項を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 7 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、93 字である。「など」も括弧も無い。
シラバスはこの細目を節 1 開発プロセス・手法 の(2)に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b30gen/ov.py の照合(両方向)では、7 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「特徴」「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 7 語と括弧の中の語それぞれの意味
- 説明文の断片「大規模なシステムや複雑な処理内容に対して適切な品質を確保し」「プログラムの保守を容易にするために構造化手法が用いられること」「構造化手法の考え方」「特徴」「手順」「効果」「留意事項を理解する。」の中身
- 階層構造化・構造化チャート・ソフトウェア構造 と細目名「構造化手法」の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。