開発環境稼働状況管理
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
効率的な開発のためには,コンピュータ資源,開発支援ツールなど適切な開発環境の準備が必要であること,また資源の稼働状況を適切に把握,管理することを理解する。
読点で区切ると、次の 5 つの断片が並ぶ。
- 効率的な開発のためには
- コンピュータ資源
- 開発支援ツールなど適切な開発環境の準備が必要であること
- また資源の稼働状況を適切に把握
- 管理することを理解する。
細目名「開発環境稼働状況管理」は、説明文に現れない。
用語例 2 語は、どの文字列を持つか。
資源管理・運用管理 の 2 語は、どちらも「管理」で終わる。 1 番目の 資源管理 の「資源」は、説明文の断片「コンピュータ資源」「また資源の稼働状況を適切に把握」にも現れる。用語例 2 語は、用語例を持つ細目のうちこの 13 細目で最も少ない(2 語の細目は 6 件)。
2 語それぞれの意味と、資源管理 と断片「コンピュータ資源」「また資源の稼働状況を適切に把握」の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、効率的な開発のためには、コンピュータ資源、開発支援ツールなど適切な開発環境の準備が必要であること、また資源の稼働状況を適切に把握、管理することを理解するとしている。用語例は 2 語で、2 語それぞれの意味は書かれていない。細目名「開発環境稼働状況管理」は、説明文に現れない。説明文の各断片の中身も書かれていない。
用語例 2 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 資源管理 |
| 2 | 運用管理 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 2 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(77 字) |
| 文末 | 「〜管理することを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 2 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、77 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。
シラバスはこの細目を 3.(2)管理対象 の見出しの下の 1 番目に置いている。 3.(2)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
節 3 の【目標】「開発環境の目的,考え方,管理対象,手法を修得し,応用する。」は、見出し名「管理対象」を文字列として持つ。 【目標】「開発環境の目的,考え方,管理対象,手法を修得し,応用する。」と見出し名「管理対象」の関係を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b31gen/ov.py の照合(両方向)では、2 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「管理」「開発」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 2 語それぞれの意味
- 説明文の断片「効率的な開発のためには」「コンピュータ資源」「開発支援ツールなど適切な開発環境の準備が必要であること」「また資源の稼働状況を適切に把握」「管理することを理解する。」の中身
- 資源管理 と断片「コンピュータ資源」「また資源の稼働状況を適切に把握」の関係
- 【目標】「開発環境の目的,考え方,管理対象,手法を修得し,応用する。」と見出し名「管理対象」の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。