教育訓練
説明文を文ごとに読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
システム及び/又はソフトウェアの供給者は,取得者に対して,初期及び継続的な運用のための教育訓練,支援を提供すること,取得者は供給者の支援を受けて体制の整備,教育訓練の計画,実施を行うことを理解する。また,教育訓練の目的,内容,準備,体制,結果の評価方法を理解する。
文ごとに読点で区切ると、一文目は 7 つ、二文目は 6 つの断片になる。 二文目は「また」で始まり、この「また」も 1 つの断片に数える。
一文目:
- システム及び/又はソフトウェアの供給者は
- 取得者に対して
- 初期及び継続的な運用のための教育訓練
- 支援を提供すること
- 取得者は供給者の支援を受けて体制の整備
- 教育訓練の計画
- 実施を行うことを理解する。
二文目:
- また
- 教育訓練の目的
- 内容
- 準備
- 体制
- 結果の評価方法を理解する。
細目名「教育訓練」は、説明文に現れる。細目名「教育訓練」は説明文に 3 回現れる。
用語例のうち「教育訓練」で始まる語はどれか。
教育訓練計画・教育訓練の準備・教育訓練体制・教育訓練結果の評価方法・教育訓練システム(…) の 5 語で、1〜5 番目に続けて置かれる。 5 番目は括弧を持ち、括弧の中は「e-Learning,Web Based Training」である。6 番目の カークパトリックの教育効果の4段階モデル は「4段階」の「4」を半角数字で書く。
6 語と括弧の中の語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。
シラバスは、システム及び/又はソフトウェアの供給者は、取得者に対して、初期及び継続的な運用のための教育訓練、支援を提供すること、取得者は供給者の支援を受けて体制の整備、教育訓練の計画、実施を行うことを理解するとし、また、教育訓練の目的、内容、準備、体制、結果の評価方法を理解するとしている。用語例は 6 語で、6 語と括弧の中の語それぞれの意味は書かれていない。細目名「教育訓練」は、説明文に現れる。説明文の各断片の中身も書かれていない。
用語例 6 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | 教育訓練計画 | — |
| 2 | 教育訓練の準備 | — |
| 3 | 教育訓練体制 | — |
| 4 | 教育訓練結果の評価方法 | — |
| 5 | 教育訓練システム(e-Learning,Web Based Training) | e-Learning,Web Based Training |
| 6 | カークパトリックの教育効果の4段階モデル | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列は、シラバスの括弧の中の文字列をそのまま写したものである。 6 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 二文(132 字) |
| 一文目の文末 | 「〜実施を行うことを理解する。」 |
| 二文目の文末 | 「〜結果の評価方法を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 6 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は二文、132 字である。「など」も括弧も無い。
この細目の細目名は、5.(2) の説明文に現れる。この細目の細目名は、5.(4)③ の用語例 教育訓練資料 に現れる。この細目の細目名は、5.(4)③ の用語例 教育訓練システム(…) に現れる。用語例 教育訓練システム(…) は、5.(4)③ の用語例と同じ文字列である。 これらの関係を、シラバスは述べていない。
シラバスはこの細目を 5.(5)受入れ支援 の見出しの下の 3 番目に置いている。 5.(5)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
節 5 の【目標】の 1 項目目「システム及び/又はソフトウェアの導入及び受入れ支援の考え方,手順,手法,留意事項を修得し,応用する。」は、見出し名「受入れ支援」を文字列として持つ。 【目標】の 1 項目目「システム及び/又はソフトウェアの導入及び受入れ支援の考え方,手順,手法,留意事項を修得し,応用する。」と見出し名「受入れ支援」の関係を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 教育訓練 — この細目の細目名が、5.(2)の説明文、5.(4)③ の用語例 教育訓練資料・教育訓練システム(…) に現れる
- 教育訓練システム(e-Learning,Web Based Training) — この細目の用語例 教育訓練システム(…) が、5.(4)③ の用語例 教育訓練システム(…) にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b28gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「支援」「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。用語例の括弧の中は、括弧の中の 1 語と用語例の語全体が同じ文字列の組を除いて、照合する先に含めていない(それ以外の括弧の中に当たる一致は挙げない)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 6 語と括弧の中の語それぞれの意味
- 説明文の断片「システム及び/又はソフトウェアの供給者は」「取得者に対して」「初期及び継続的な運用のための教育訓練」「支援を提供すること」「取得者は供給者の支援を受けて体制の整備」「教育訓練の計画」「実施を行うことを理解する。」「教育訓練の目的」「内容」「準備」「体制」「結果の評価方法を理解する。」の中身
- この細目と、5.(2) の説明文の「教育訓練」の関係
- 細目名「教育訓練」と 5.(4)③ の用語例 教育訓練資料 の関係
- 細目名「教育訓練」と 5.(4)③ の用語例 教育訓練システム(…) の関係
- 教育訓練システム(…) と 5.(4)③ の 教育訓練システム(…) の関係
- 【目標】の 1 項目目「システム及び/又はソフトウェアの導入及び受入れ支援の考え方,手順,手法,留意事項を修得し,応用する。」と見出し名「受入れ支援」の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。