ニーズ・ウォンツ分析
用語例 2 語は、細目名の「ニーズ」「ウォンツ」とどう結び付いているか。
必要性(ニーズ),欲求(ウォンツ)
2 語とも「日本語(カタカナ)」の形で、細目名の ニーズ・ウォンツ がそれぞれ括弧の中に現れる。 見出しの側は 必要性・欲求 で、括弧の中は細目名と同じカタカナである。
ニーズ と ウォンツ の違い・関係は書かれていない。 2 語が並ぶことだけが材料である。
「欲求」と「ニーズ」の文字列は、この細目のほかにどこに現れるか。
- 欲求 — 1.(1)経営戦略 の用語例 ADKAR(…)モデル の括弧の中「Desire(欲求)」
- ニーズ — 2.(1)① マーケティング分析 の説明文「顧客ニーズ」
(細目名・説明文・[手順の例]・用語例の 4 種すべてを対象に、部分一致で照合した結果である。)
どちらもシラバスは結び付けていない。 必要性・ウォンツ は、この細目の逐語にしか現れない。
シラバスはニーズ・ウォンツ分析の目的、特徴、手順を理解するとしている。用語例は 必要性(ニーズ)・欲求(ウォンツ) の 2 語で、この 24 細目のなかで最も少ない。細目名の ニーズ・ウォンツ が 2 語の括弧の中に現れるが、2 つの違いも、分析の目的・特徴・手順の中身も書かれていない。
用語例 2 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | 必要性(ニーズ) | ニーズ |
| 2 | 欲求(ウォンツ) | ウォンツ |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、展開・訳・例示の区別をシラバスは付けていない。 2 語のいずれについても、意味・使い方はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(25 字) |
| 文末 | 「〜,特徴,手順を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 2 |
| 括弧を持つ用語例 | 2 |
| [手順の例] | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、25 字である。
ニーズ・ウォンツ分析の目的,特徴,手順を理解する。
用語例は 2 語である。
必要性(ニーズ),欲求(ウォンツ)
この 2 つがこの細目の材料のすべてである。 用語例 2 語は、この 24 細目で最も少ない。
シラバスはこの細目を 3.(2)目標設定及び評価のための代表的な情報分析手法 の見出しの下に置いている。
2 語とも、見出しが日本語で、括弧の中がカタカナである。 細目名は括弧の中のカタカナの側(ニーズ・ウォンツ)を中黒でつないだ形である。
この形は、見出しが略語で括弧の中が展開や訳になる語(CSF・KGI など)とは向きが違う。 ただしシラバスは、どちらを見出しにするかの決まりを述べていない。
「目的,特徴,手順」の定型
Section titled “「目的,特徴,手順」の定型”説明文は、細目名に「の目的,特徴,手順を理解する。」を付けただけの形である。 この 24 細目でこの形を取るのは 5 件(1.(3)③・1.(3)④・1.(3)⑤・3.(2)②・3.(2)③)で、 同じ文末を持つ 9 件のうちほかの 4 件は、細目名ではなく略語や手法名で始まる。 目的・特徴・手順のいずれの中身も書かれていない。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- ニーズ と ウォンツ の違い・関係
- 分析の目的・特徴・手順の中身
- 2.(1)① の「顧客ニーズ」との関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。