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説明文の一文目と二文目は、それぞれ何を理解するとしているか。

クライアントサーバシステムの特徴,2層クライアントサーバシステム,3層クライアントサーバシステムの構成を理解する。また,データベースに対するストアドプロシージャなど,関連技術の特徴を理解する。

一文目は「クライアントサーバシステムの特徴,2層クライアントサーバシステム,3層クライアントサーバシステムの構成を理解する。」、二文目は「また,データベースに対するストアドプロシージャなど,関連技術の特徴を理解する。」である。 二文目は「また,」で始まる。

一文目の「2層クライアントサーバシステム」「3層クライアントサーバシステムの構成」の中身と、二文目の「データベースに対するストアドプロシージャ」「関連技術の特徴」の中身を、シラバスは書いていない。

用語例 12 語のうち、「層」で終わる語はどれか。

プレゼンテーション層・ファンクション層・データベースアクセス層 の 3 語で、1〜3 番目に置かれる。 説明文も「2層」「3層」と「層」の文字列を持つ。

3 語と説明文の「2層クライアントサーバシステム」「3層クライアントサーバシステム」の関係を、シラバスは書いていない。

シラバスは、クライアントサーバシステムの特徴、2層クライアントサーバシステム、3層クライアントサーバシステムの構成を理解するとし、また、データベースに対するストアドプロシージャなど、関連技術の特徴を理解するとしている。用語例は 12 語で、12 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 12 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1プレゼンテーション層
2ファンクション層
3データベースアクセス層
4クライアント
5サーバ
6シンクライアントシステム
7RPC
8ローカル処理の応答速度
9コスト性能比
10柔軟性
11管理責任
12サーバへの利用集中

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 12 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(96 字)
一文目の文末「〜3層クライアントサーバシステムの構成を理解する。」
二文目の文末「〜関連技術の特徴を理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数12
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、96 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。

用語例 コスト性能比 は 1.(1)① の用語例に、管理責任 は 1.(1)② の用語例にも同じ文字列で置かれている。 2 つの細目で同じ意味か、なぜ 2 回置かれているかを、シラバスは書いていない。

シラバスはこの細目を節 1 システムの構成 の(4)に置いている。

節 1 の【目標】の 3 項目目「クライアントサーバシステムの特徴,構成を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • コスト性能比 — この細目の用語例 コスト性能比 が、1.(1)① の用語例 コスト性能比 にも現れる
  • 管理責任 — この細目の用語例 管理責任 が、1.(1)② の用語例 管理責任 にも現れる
  • クライアント — この細目の用語例 クライアント が、1.(2)の用語例 シンクライアント にも現れる
  • サーバ — この細目の用語例 サーバ が、1.(2)の用語例 サーバレス・サーバコンソリデーション、1.(5)の用語例 Webサーバ、2.(1)② の説明文にも現れる
  • シンクライアント — 1.(2)の用語例 シンクライアント が、この細目の用語例 シンクライアントシステム に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b21gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「システム」「構成」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 12 語それぞれの意味
  • 「層」で終わる 3 語と、説明文の「2層クライアントサーバシステム」「3層クライアントサーバシステム」の関係
  • 二文目の「データベースに対するストアドプロシージャ」「関連技術の特徴」の中身
  • コスト性能比・管理責任 と 1.(1)①・1.(1)② の同じ語の関係、シンクライアントシステム と 1.(2)の シンクライアント の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。