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説明文の一文目は、概念設計で何と何をまとめ、何を設計するとしているか。

概念設計では,要求定義で定義されたデータ項目と,システム機能設計の際に発生したデータ項目をまとめ,データ項目全体を設計することを理解する。また,DBMSに依存しないデータの関連を表現する手法として,E-R図やUMLを使用した構成要素,属性,関連の表し方,特徴,カーディナリティ(1対1,1対多,多対多)などを理解する。

「要求定義で定義されたデータ項目」と「システム機能設計の際に発生したデータ項目」をまとめ、「データ項目全体」を設計することを理解するとしている。

説明文の二文目は、何を使用した、何の表し方などを理解するとしているか。

「DBMSに依存しないデータの関連を表現する手法として」、「E-R図やUML」を使用した「構成要素,属性,関連の表し方,特徴,カーディナリティ(1対1,1対多,多対多)など」を理解するとしている。 二文目は「また,」で始まる。

カーディナリティの括弧の中は「1対1,1対多,多対多」の 3 つで、表し方の中身をシラバスは書いていない。

用語例のうち、説明文にも同じ文字列で現れる語はどれか。

属性 である。 説明文の二文目の「構成要素,属性,関連の表し方」に現れる。

用語例の 5 語と説明文の語句(「構成要素」「属性」「関連」など)の対応を、シラバスは書いていない。

シラバスは、概念設計では、要求定義で定義されたデータ項目と、システム機能設計の際に発生したデータ項目をまとめ、データ項目全体を設計することと、DBMSに依存しないデータの関連を表現する手法として、E-R図やUMLを使用した構成要素、属性、関連の表し方、特徴、カーディナリティ(1対1、1対多、多対多)などを理解するとしている。用語例は 5 語で、E-R図とUMLの記法は書かれていない。

用語例 5 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1概念データモデル
2バックマン線図
3エンティティ
4属性
5リレーションシップ

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 5 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(159 字)
一文目の文末「〜データ項目全体を設計することを理解する。」
二文目の文末「〜多対多)などを理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧1 個
用語例の数5
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、159 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は 1 個ある。

説明文 159 字は、1 ブロックの説明文を持つ細目のうち、この 29 細目で最も長い(3.(2)② は小見出し 4 つの計 337 字)。

シラバスはこの細目を 2.(2)データベースの設計 の見出しの下の 2 番目に置いている。 2.(2)は見出しだけで、それ自体は細目ではない。

節 2 の【目標】の 2 項目目「データベースの設計の考え方,手順,手法を修得し,応用する。」は、見出し名「データベースの設計」を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 属性 — この細目の用語例 属性 が、1.(1)④ の用語例 属性(列,フィールド)、5.(3)の説明文にも現れる。1.(1)④ の用語例 属性(列,フィールド) の括弧の前の「属性」が、この細目の説明文・用語例 属性 に現れる
  • 概念データモデル — この細目の用語例 概念データモデル が、2.(2)① の用語例 概念データモデル にも現れる
  • 要求定義 — 2.(2)① の用語例 要求定義 が、この細目の説明文に現れる
  • データモデル — 2.(2)① の用語例 データモデル が、この細目の用語例 概念データモデル に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b15gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「データベース」「設計」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 5 語それぞれの意味
  • E-R図・UML・バックマン線図 の記法
  • カーディナリティの表し方
  • 用語例の 5 語と説明文の語句の対応
  • この細目の 概念データモデル と 2.(2)① の 概念データモデル の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。