UX(User Experience)デザイン
説明文はどう書かれているか。
利用者にとって理想的な体験をしてもらえるようなシステムやサービスを開発するために必要なUXデザインの考え方や手法を理解する。
読点を持たない一文で、「〜UXデザインの考え方や手法を理解する。」で終わる。 句の係り方を、シラバスは書き分けていない。
用語例の UXデザインの五段階モデル(…) の括弧の中には何があるか。
「戦略,要件,構造,骨格,表層」の 5 つの語が読点で並ぶ。
5 つの語の意味と、並びが段階の順序かどうかを、シラバスは書いていない。
シラバスは、利用者にとって理想的な体験をしてもらえるようなシステムやサービスを開発するために必要なUXデザインの考え方や手法を理解するとしている。用語例は 4 語で、4 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 4 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | UXデザインの五段階モデル(戦略,要件,構造,骨格,表層) | 戦略,要件,構造,骨格,表層 |
| 2 | UXハニカム構造 | — |
| 3 | エモーショナルデザイン | — |
| 4 | インタラクションデザイン | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 4 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(62 字) |
| 文末 | 「〜考え方や手法を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 4 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、62 字である。「など」も括弧も無い。
細目名は「UX(User Experience)デザイン」で、括弧の中は英字と空白だけである。説明文は括弧の無い「UXデザイン」と書く。 節 2 の【目標】の 1 項目目「UXデザイン,情報デザインの考え方,目的を修得し,応用する。」も「UXデザイン」と書き、細目名と同じ文字列ではない。 用語例のうち エモーショナルデザイン・インタラクションデザイン は「デザイン」で終わる。
シラバスはこの細目を節 2 UX/UIデザイン の 1 番目に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b16gen/ov.py の照合では、4 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「デザイン」「UX」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 4 語それぞれの意味
- UXデザインの考え方・手法の中身
- 五段階モデルの 5 つの語の意味と順序
- UXハニカム構造 の中身
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。