利用時の品質モデル
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
システムとの対話による成果に関係する五つの特性である,利用時の品質モデルを理解する。
読点で区切ると、次の 2 つの断片が並ぶ。
- システムとの対話による成果に関係する五つの特性である
- 利用時の品質モデルを理解する。
説明文 42 字は、この 17 細目で最も短い。細目名「利用時の品質モデル」は、二つ目の断片「利用時の品質モデルを理解する。」に現れる。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
用語例 5 語は、文字列の上でどういう共通点を持つか。
有効性・効率性・満足性・リスク回避性・利用状況網羅性 の 5 語は、どれも「性」で終わる。 5 語の文字列は、説明文に現れない。
5 語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。
シラバスは、システムとの対話による成果に関係する五つの特性である、利用時の品質モデルを理解するとしている。説明文 42 字は、この 17 細目で最も短い。用語例は 5 語で、5 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 5 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 有効性 |
| 2 | 効率性 |
| 3 | 満足性 |
| 4 | リスク回避性 |
| 5 | 利用状況網羅性 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 5 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(42 字) |
| 文末 | 「〜利用時の品質モデルを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 5 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、42 字である。「など」も括弧も無い。
説明文 42 字は、この 17 細目で最も短い。
シラバスはこの細目を 2.(8)ソフトウェア品質 の見出しの下の 1 番目に置いている。 2.(8)は見出しであるが、説明文と用語例を持つ(下の「見出し 2.(8)の本文」)。
見出し 2.(8)の本文
Section titled “見出し 2.(8)の本文”見出し 2.(8)ソフトウェア品質 は、次の説明文と用語例を持つ。 この見出しにはノートを置いていない。
JIS X 25010で規定されているシステム及びソフトウェア製品の品質特性を理解し,要件定義や設計の際には品質特性を考慮することを理解する。
見出しの用語例は JIS X 25010・ISO 9000 の 2 つで、どちらも括弧書きを持たない。
見出しの本文と、この細目の説明文・用語例の関係を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 効率性 — この細目の用語例 効率性 が、2.(8)② の用語例 性能効率性 にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b24gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「システム」「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 5 語それぞれの意味
- 見出し 2.(8)の説明文・用語例 JIS X 25010・ISO 9000 と、この細目の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。