その他の手法
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
その他,業務分析や要件定義に用いられる手法を理解する。
読点で区切ると、次の 2 つの断片が並ぶ。
- その他
- 業務分析や要件定義に用いられる手法を理解する。
二つ目の断片は、1.(8)の見出し名「業務分析や要件定義に用いられる手法」の後ろに「を理解する。」を置いた文字列である。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
説明文 27 字は、1.(3)① と並んでこの 22 細目で最も短い。 細目名「その他の手法」は、説明文に現れない。この 22 細目で細目名が自分の説明文に現れるのは 1.(8)①〜⑦ の 7 件で、この細目は現れない。
用語例の 状態遷移図 と 状態遷移表 は、文字列の上でどこが違うか。
3 番目と 4 番目に続けて置かれ、どちらも「状態遷移」で始まる。 末尾の「図」「表」だけが違う。1 番目の 決定表(…) も「表」の文字列を持つ。
4 語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。
シラバスは、その他、業務分析や要件定義に用いられる手法を理解するとしている。説明文 27 字は、1.(3)① と並んでこの 22 細目で最も短い。用語例は 4 語で、4 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 4 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | 決定表(デシジョンテーブル) | デシジョンテーブル |
| 2 | SysML | — |
| 3 | 状態遷移図 | — |
| 4 | 状態遷移表 | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列は、シラバスの括弧の中の文字列をそのまま写したものである。 4 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(27 字) |
| 文末 | 「〜業務分析や要件定義に用いられる手法を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 4 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、27 字である。「など」も括弧も無い。
説明文 27 字は、1.(3)① と並んでこの 22 細目で最も短い。
シラバスはこの細目を 1.(8)業務分析や要件定義に用いられる手法 の見出しの下の 8 番目(最後)に置いている。 1.(8)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b23gen/ov.py の照合では、4 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「要件」「定義」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 4 語それぞれの意味
- 状態遷移図 と 状態遷移表 の関係
- 説明文の断片「その他」が何を指すか
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。