コンテンツにスキップ
説明文の一文目と二文目は、それぞれ何を理解するとしているか。

画面設計の考え方,手順,手法,代表的な入力チェックの方法を理解する。また,入出力項目とデータベースの対応,入出力項目の処理の対応を理解する。

一文目は「画面設計の考え方,手順,手法,代表的な入力チェックの方法」を理解するとしている。 二文目は「入出力項目とデータベースの対応,入出力項目の処理の対応」を理解するとしている。 二文目は「また,」で始まる。

用語例のうち、「チェック」の文字列を持つ語はどれか。

ニューメリックチェック・フォーマットチェック・リミットチェック・組合せチェック・照合チェック・バランスチェック・チェックキャラクター の 7 語である。 チェックキャラクター 以外の 6 語は「チェック」で終わる。

7 語と説明文の「代表的な入力チェックの方法」の関係、各チェックの中身を、シラバスは書いていない。

シラバスは、画面設計の考え方、手順、手法、代表的な入力チェックの方法と、入出力項目とデータベースの対応、入出力項目の処理の対応を理解するとしている。用語例は 19 語で、うち 7 語が「チェック」の文字列を持つ。19 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 19 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1画面構成
2情報の検索
3情報の関係性
4利用者の用語
5情報提示ストーリー
6ストーリーボード
7部分送信
8ニューメリックチェック
9フォーマットチェック
10リミットチェック
11組合せチェック
12照合チェック
13バランスチェック
14チェックキャラクター
15穴埋め方式
16メニューインプット方式
17フォーマットエラー
18論理エラー
19シーケンスエラー

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 19 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(70 字)
一文目の文末「〜代表的な入力チェックの方法を理解する。」
二文目の文末「〜入出力項目の処理の対応を理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数19
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、70 字である。「など」も括弧も無い。

二文目は、2.(3)② 帳票設計 の二文目と「入出力項目とデータベースの対応」が同じで、次の句が「入出力項目の処理の対応」(この細目)と「入出力項目と処理の対応」(2.(3)②)の 1 字だけ違う。 2 つが同じことかを、シラバスは書いていない。

シラバスはこの細目を 2.(3)画面設計・帳票設計 の見出しの下の 1 番目に置いている。 2.(3)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

節 2 の【目標】の 2 項目目「画面設計,帳票設計,コード設計の考え方,手順,手法を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

節 1 の【目標】の 3 項目目「GUIの特徴,構成部品,GUI画面設計の手順,留意事項を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

文字列用語例
チェックニューメリックチェック、フォーマットチェック、リミットチェック、組合せチェック、照合チェック、バランスチェック、チェックキャラクター
エラーフォーマットエラー、論理エラー、シーケンスエラー
方式穴埋め方式、メニューインプット方式

語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 画面設計 — この細目の細目名が、1.(3)の説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b16gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「情報」「チェック」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 19 語それぞれの意味
  • 各入力チェックの中身と違い
  • 説明文の「手順」の中身と順序
  • この細目と 2.(3)② の二文目の違いの意味

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。