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説明文が挙げる、理解する対象は三つある。何か。
  1. 経営者の職能
  2. CEO、CIO などの役職
  3. 代表的な組織構造の種類と特徴

経営者の職能,CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者), CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)などの役職, 代表的な組織構造の種類と特徴を理解する。

役職の列挙は「など」で開かれている。二つで全部だとは書かれていない。

三つ目には「代表的な」が付く。

説明文に出る CEO・CIO は、用語例にも現れるか。

現れる。括弧を含めて同じ文字列である。

位置逐語
説明文CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)
用語例CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)

この 35 細目で、用語例の文字列が同じ細目の説明文にも現れるのは 4 件ある。

細目一致する語
1.(3)(この細目)CEO と CIO(括弧を含めて)
2.(1)③ 日程計画クリティカルパス
3.(1)① 売上と利益の関係損益分岐点
3.(1)④ 財務諸表株主資本

この表は同じ文字列が現れる細目を並べたものであり、シラバスが対応づけているわけではない。

括弧付きで一致するのはこの細目だけである。

用語例 18 語のうち、Chief で始まる展開を持つのは何語か。CoE はどうか。

7 語である。CoE は含まれない。

順用語例展開日本語
11CEOChief Executive Officer最高経営責任者
12CIOChief Information Officer最高情報責任者
13CDOChief Digital Officer最高デジタル責任者
14CISOChief Information Security Officer最高情報セキュリティ責任者
15CPOChief Privacy Officer最高プライバシー責任者
16CFOChief Financial Officer最高財務責任者
17COOChief Operating Officer最高執行責任者
18CoECenter of Excellence—

この表の「順」はシラバスの並び順のうち、該当する 8 語だけを抜き出した番号である。 重要度でも扱う順でもない。

CoE だけが Chief で始まらず、日本語訳も書かれていない。 「日本語」列の — は、シラバスに日本語訳が無いことを表す。

DAO の括弧の中の日本語表記に、注意すべき点は何か。

「分散型自立組織」である。「自律」ではない。

DAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自立組織)

シラバスの表記のままである。字を替えない。

Autonomous の訳としてどちらが適切か、という判断はこのノートでしない。

シラバスは経営者の職能、CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者)、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)などの役職、代表的な組織構造の種類と特徴を理解するとしている。説明文に出るこの二語は、括弧を含めてそのまま用語例にも現れる。この 35 細目で用語例の文字列が同じ細目の説明文にも現れるのは 4 件あるが、括弧付きで一致するのはこの細目だけである。用語例は 18 語で、10 語が「組織」を含み、7 語が Chief で始まる役職名である。CoE(Center of Excellence)だけは括弧の中が英語だけで日本語訳が無い。DAO の括弧の中は「分散型自立組織」で、「自律」ではない。

説明文が挙げる三つ(シラバスの並び順のまま)

順理解する対象
1経営者の職能
2CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者),CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)などの役職
3代表的な組織構造の種類と特徴

この表の「順」は説明文に現れる順であって、重要度でも実行の順序でもない。 二つ目は「など」で開かれている。 三つ目には「代表的な」が付く。すべての組織構造が対象だとは書かれていない。 三つの関係、包含はいずれも書かれていない。

用語例 18 個(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中身
1階層型組織ピラミッド型組織
2フラット型組織—
3職能別組織—
4ラインアンドスタッフ組織—
5機能別組織—
6事業部制組織—
7マトリックス組織—
8カンパニー制組織—
9DAODecentralized Autonomous Organization:分散型自立組織
10プロジェクト組織—
11CEOChief Executive Officer:最高経営責任者
12CIOChief Information Officer:最高情報責任者
13CDOChief Digital Officer:最高デジタル責任者
14CISOChief Information Security Officer:最高情報セキュリティ責任者
15CPOChief Privacy Officer:最高プライバシー責任者
16CFOChief Financial Officer:最高財務責任者
17COOChief Operating Officer:最高執行責任者
18CoECenter of Excellence

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。 18 語のいずれについても、意味・内容・採用している企業は書かれていない。 1 語目の括弧の中は日本語だけで、両者が同じものかどうかは書かれていない。 CoE の括弧の中だけが英語である。

用語例の内訳

分類語数順
「組織」を含む101〜10
Chief で始まる展開を持つ711〜17
どちらでもない118(CoE)

この表は語尾と展開で分けたものであり、シラバスが分類しているわけではない。 「組織」を含む 10 語のうち、文字列そのものが「組織」で終わるのは 8 語である。 1 語目「階層型組織(ピラミッド型組織)」と 9 語目「DAO(…:分散型自立組織)」は 括弧で終わり、後者は括弧の中に「組織」がある。数え方で 8・9・10 と変わる。 並び順としては「組織」が先、役職が後にまとまっているが、 シラバスがその区切りを見出しで示しているわけではない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(108 字)
文末「〜を理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の括弧2 箇所(CEO・CIO)
列挙に付くラベル用語例
用語例の数18

説明文は一文である。

経営者の職能,CEO(Chief Executive Officer:最高経営責任者), CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)などの役職, 代表的な組織構造の種類と特徴を理解する。

続けて 18 個が列挙されている。全語は ## 図 の表にある。

説明文と用語例が同じ文字列で重なる

Section titled “説明文と用語例が同じ文字列で重なる”

説明文に出る CEO と CIO は、括弧を含めてそのまま用語例にも現れる。

この 35 細目で、用語例の文字列が同じ細目の説明文にも現れるのは 4 件で、 そのうち括弧付きで一致するのはこの細目だけである。

ただし 2.(1)③ の説明文は「クリティカルパス法」、3.(1)④ の説明文は 「株主資本等変動計算書」で、用語例の側の語はその一部である。 語そのものが一致するのは 1.(3)と 3.(1)① の 2 件である。

説明文の側は「など」で開かれ、用語例の側は 7 語まで挙げられている。

説明文で挙がる 2 語が、用語例の 7 語のなかで特別な位置にある、とは書かれていない。 どちらの側でも CEO CIO の順で先頭に並ぶ、というところまでである。

観点CEO〜COO の 7 語CoE
展開の頭ChiefCenter
展開の末尾OfficerExcellence
括弧内の日本語有り無し
大文字小文字すべて大文字o だけ小文字

この表は文字列の形を並べたものであり、シラバスが両者を対比しているわけではない。

CoE が役職なのか組織なのかは書かれていない。

日本語訳が無いことは、訳が定まっていないことを意味しない。 シラバスがここに訳を置いていない、というのがそのまま事実である。

このノートで CoE に日本語訳を足さない。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 経営者の職能の中身
  • 10 種類の組織構造それぞれの形、長所、短所、適する場面
  • 階層型組織とピラミッド型組織が同じものかどうか
  • 職能別組織と機能別組織の違い
  • DAO の仕組み、技術的な基盤
  • 7 つの役職それぞれの職務範囲、設置義務、法令上の根拠
  • CoE の日本語訳、役割

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。