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説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

分割手法には,データの流れに着目した手法とデータ構造に着目した手法があり,内部処理の形態に応じて複数の分割手法を組み合わせること,分割手法の種類,特徴を理解する。

読点で区切ると、次の 5 つの断片が並ぶ。

  • 分割手法には
  • データの流れに着目した手法とデータ構造に着目した手法があり
  • 内部処理の形態に応じて複数の分割手法を組み合わせること
  • 分割手法の種類
  • 特徴を理解する。

細目名「分割手法」は、一つ目・三つ目・四つ目の断片に現れる。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

用語例のうち「分割」で終わる語はどれか。

STS(…)分割・TR(…)分割・共通機能分割 の 3 語で、1〜3 番目に続けて置かれる。 1・2 番目は括弧を持ち、括弧の後ろに「分割」を置く。括弧の中は次のとおり。

  • STS(…)分割 の括弧の中: 「Source Transform Sink」
  • TR(…)分割 の括弧の中: 「Transaction:トランザクション」

3 語と括弧の中の語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。

シラバスは、分割手法には、データの流れに着目した手法とデータ構造に着目した手法があり、内部処理の形態に応じて複数の分割手法を組み合わせること、分割手法の種類、特徴を理解するとしている。用語例は 7 語で、7 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 7 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1STS(Source Transform Sink)分割Source Transform Sink
2TR(Transaction:トランザクション)分割Transaction:トランザクション
3共通機能分割—
4論理設計—
5領域設計—
6サブルーチン—
7再帰プログラム—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列は、シラバスの括弧の中の文字列をそのまま写したものである。 7 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(81 字)
文末「〜分割手法の種類,特徴を理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数7
括弧を持つ用語例2
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、81 字である。「など」も括弧も無い。

シラバスはこの細目を 2.(11)モジュールの設計 の見出しの下の 1 番目に置いている。 2.(11)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 構造 — 2.(14)の用語例 構造 が、この細目の説明文に現れる
  • 機能 — 2.(15)③ の用語例 機能 が、この細目の用語例 共通機能分割 に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b25gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「設計」「手法」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 7 語と括弧の中の語それぞれの意味
  • 説明文の断片「分割手法には」「データの流れに着目した手法とデータ構造に着目した手法があり」「内部処理の形態に応じて複数の分割手法を組み合わせること」「分割手法の種類」「特徴を理解する。」の中身
  • STS(…)分割・TR(…)分割・共通機能分割 と説明文の断片「データの流れに着目した手法とデータ構造に着目した手法があり」の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。