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説明文は、どの 3 つの接続の装置について、何を理解するとしているか。

LAN内接続,LAN間接続,LAN-WAN接続の装置の種類,特徴,各装置の機能がOSI基本参照モデルのどの層に対応するかを理解する。

「LAN内接続,LAN間接続,LAN-WAN接続」の装置の「種類,特徴」と、「各装置の機能がOSI基本参照モデルのどの層に対応するか」を理解するとしている。

用語例のうち、「スイッチ」の文字列を持つ語はどれか。

スイッチングハブ・レイヤー2(L2)スイッチ・レイヤー3(L3)スイッチ の 3 語である。 うち レイヤー2(L2)スイッチ と レイヤー3(L3)スイッチ は括弧を持ち、括弧の中は「L2」「L3」である。

3 語の違いを、シラバスは書いていない。

シラバスは、LAN内接続、LAN間接続、LAN-WAN接続の装置の種類、特徴、各装置の機能がOSI基本参照モデルのどの層に対応するかを理解するとしている。用語例は 13 語で、13 語それぞれの意味は書かれていない。説明文の「各装置の機能がOSI基本参照モデルのどの層に対応するか」の中身も書かれていない。

用語例 13 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1リピータ—
2ハブ—
3カスケード接続—
4スイッチングハブ—
5ルータ—
6回線接続装置—
7レイヤー2(L2)スイッチL2
8レイヤー3(L3)スイッチL3
9ブリッジ—
10ゲートウェイ—
11プロキシサーバ—
12リバースプロキシサーバ—
13スパニングツリー—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 13 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(66 字)
文末「〜各装置の機能がOSI基本参照モデルのどの層に対応するかを理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数13
括弧を持つ用語例2
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、66 字である。「など」も括弧も無い。

用語例 13 語は、この 31 細目で 2.(4)の 19 語、1.(7)の 17 語に次いで多い。 説明文の「OSI基本参照モデル」は、2.(1)② の細目名と同じ文字列である。

シラバスはこの細目を節 2 データ通信と制御 の 5 番目に置いている。

節 2 の【目標】の 3 項目目「ネットワーク接続装置の種類,特徴を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

文字列用語例
スイッチスイッチングハブ、レイヤー2(L2)スイッチ、レイヤー3(L3)スイッチ
ハブハブ、スイッチングハブ
プロキシサーバプロキシサーバ、リバースプロキシサーバ
接続カスケード接続、回線接続装置

語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。 表は例である。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • OSI基本参照モデル — 2.(1)② の細目名が、この細目の説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b14gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「ネットワーク」「回線」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 13 語それぞれの意味
  • 各装置が OSI基本参照モデルのどの層に対応するか
  • 説明文の LAN内接続・LAN間接続・LAN-WAN接続 と 13 語の対応
  • プロキシサーバ と リバースプロキシサーバ の違い

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。