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説明文の二文は、それぞれ何を理解すると書いているか。
文理解する対象
一文目ゲーム理論の考え方(利害得失の具体例を参考に)
二文目リスクに関する判断基準,意思決定に関する原理

ゲーム理論の考え方を,企業活動における利害得失の具体例を参考に理解する。 また,リスクに関する判断基準,意思決定に関する原理を理解する。

「など」は付かない。

具体例が何かは書かれていない。「参考に」までである。

用語例 19 語のうち、「原理」で終わるのは何語か。

6 語である。

順用語例
9マクシミン原理
14期待値原理
15安定性原理
16最尤未来の原理
17要求水準原理
18ラプラスの原理

この表の「順」はシラバスの並び順のうち、該当する 6 語だけを抜き出した番号である。 重要度でも扱う順でもない。

10 語目の「ミニマックス定理」は「定理」で、「原理」ではない。

6 語のいずれについても、内容は書かれていない。

「ゼロ和2人ゲーム」と「非ゼロ和2人ゲーム」は、どこが違うか。表記にも注意せよ。

先頭に「非」が付くかどうかだけである。

順用語例先頭
7ゼロ和2人ゲーム—
8非ゼロ和2人ゲーム非

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。

「2人」の 2 は半角である。全角に直さない。

両者の違い、どちらが基本かは書かれていない。

この細目の用語例のうち、ほかの細目の説明文に現れるものはどれか。

「決定理論」である。

細目位置
2.(1)④(この細目)用語例(13 語目)
2.(1)⑨ 業務分析・業務計画説明文(「手法(決定理論)」の括弧の中)

この表は同じ文字列が現れる位置を並べたものであり、 シラバスが両者を対応づけているわけではない。

シラバスはゲーム理論の考え方を、企業活動における利害得失の具体例を参考に理解すること、およびリスクに関する判断基準、意思決定に関する原理を理解するとしている。説明文は二文で「など」が無い。用語例は 19 語あり、うち 6 語が「原理」で終わる。ゼロ和2人ゲーム と 非ゼロ和2人ゲーム は「非」が付くかどうかだけが違い、数字はいずれも半角である。決定理論 は 2.(1)⑨ 業務分析・業務計画 の説明文にも括弧付きで現れる。

説明文の組み立て

文逐語
一文目ゲーム理論の考え方を,企業活動における利害得失の具体例を参考に理解する。
二文目また,リスクに関する判断基準,意思決定に関する原理を理解する。

この表はシラバスの説明文を文で切ったものであり、シラバスが二文を対比しているわけではない。 一文目は「考え方」、二文目は「判断基準」と「原理」が対象である。 両者の関係は書かれていない。 「など」はどちらの文にも無い。

用語例 19 個(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中身
1選択基準—
2戦略型ゲーム—
3純粋戦略—
4混合戦略—
5展開型ゲーム—
6ペイオフ行列利得表
7ゼロ和2人ゲーム—
8非ゼロ和2人ゲーム—
9マクシミン原理—
10ミニマックス定理—
11ナッシュ均衡—
12デシジョンツリー—
13決定理論—
14期待値原理—
15安定性原理—
16最尤未来の原理—
17要求水準原理—
18ラプラスの原理—
19ベイジアン理論—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。 19 語のいずれについても、意味・式・提唱者は書かれていない。 括弧が付くのは 6 語目だけで、括弧の中は日本語である。両者が同じものかは書かれていない。 「2人」の数字は半角である。

語尾で分けた用語例

語尾語数用語例
原理6マクシミン原理、期待値原理、安定性原理、最尤未来の原理、要求水準原理、ラプラスの原理
ゲーム4戦略型ゲーム、展開型ゲーム、ゼロ和2人ゲーム、非ゼロ和2人ゲーム
戦略2純粋戦略、混合戦略
理論2決定理論、ベイジアン理論
定理1ミニマックス定理

この表は語尾で分けたものであり、シラバスが分類しているわけではない。 分類に入らない 4 語(選択基準、ペイオフ行列、ナッシュ均衡、デシジョンツリー)がある。 「原理」「定理」「理論」は文字列として別である。まとめない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(67 字)
文末「〜を理解する。」
説明文の「など」無し
列挙に付くラベル用語例
用語例の数19

説明文は二文である。

ゲーム理論の考え方を,企業活動における利害得失の具体例を参考に理解する。 また,リスクに関する判断基準,意思決定に関する原理を理解する。

続けて 19 個が列挙されている。全語は ## 図 の表にある。

用語例の 6 語が「原理」で終わる

Section titled “用語例の 6 語が「原理」で終わる”

19 語のうち 6 語が「原理」で終わる。

このほかに「定理」で終わる語が 1 語(ミニマックス定理)、 「理論」で終わる語が 2 語(決定理論、ベイジアン理論)ある。

シラバスがこの三つの語尾を使い分けているかどうかは書かれていない。

「最尤未来の原理」の「最尤」には、シラバスの本文でルビが振られている。 ルビは本文ではないため、このノートでは語だけを引く。

「非」が付くかどうかだけが違う組がある

Section titled “「非」が付くかどうかだけが違う組がある”

7 語目「ゼロ和2人ゲーム」と 8 語目「非ゼロ和2人ゲーム」である。

残りの文字列は同じで、先頭に「非」が付くかどうかだけが違う。

この 35 細目には、同じような組がほかにもある。

細目組
2.(1)④(この細目)ゼロ和2人ゲーム / 非ゼロ和2人ゲーム
2.(2)① データの収集構造化データ / 非構造化データ

この表は「非」が付くかどうかだけが違う組を並べたものであり、 シラバスが対比しているわけではない。

「2人」の 2 は半角である。この 35 細目で用語例に半角数字を含むのは 5 細目である。

用語例の「決定理論」はほかの細目の説明文にも出る

Section titled “用語例の「決定理論」はほかの細目の説明文にも出る”

2.(1)⑨ 業務分析・業務計画 の説明文は次のとおりである。

業務の分析,計画,効率的な意思決定のための手法(決定理論)を理解する。

この細目では用語例、2.(1)⑨ では説明文の括弧の中にある。

この 35 細目で、ある細目の用語例(括弧を持たないもの)がほかの細目の説明文に そのまま現れる組は 12 件ある。「決定理論」はその一つである。

同じ語が二つの細目の説明文に現れる場合を 1 語として数えると 11 語、 細目の組で数えると 9 組になる。数え方で数が変わる。

シラバスが両者を結び付けているわけではない。同じ文字列が現れる、というところまでである。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • ゲーム理論の定義、成立の経緯、提唱者
  • 利害得失の具体例
  • 用語例 19 語それぞれの意味、式、求め方
  • マクシミン原理・ミニマックス定理・ナッシュ均衡の内容
  • ゼロ和と非ゼロ和の違い
  • 純粋戦略と混合戦略の違い
  • ペイオフ行列の書き方、読み方

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。