利用形態
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
バッチ処理,リアルタイム処理などシステムの利用形態の種類と特徴,どのような業務にどの形態が適しているかを理解する。
読点で区切ると、次の 3 つの断片が並ぶ。
- バッチ処理
- リアルタイム処理などシステムの利用形態の種類と特徴
- どのような業務にどの形態が適しているかを理解する。
一つ目の断片は「バッチ処理」、二つ目の断片は「リアルタイム処理」で始まり、その直後に「など」が続く。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
説明文は、どのような業務にどの形態が適しているかを書いているか。
書いていない。 説明文は「どのような業務にどの形態が適しているかを理解する」と書くだけである。
断片「バッチ処理」と断片「リアルタイム処理などシステムの利用形態の種類と特徴」の中身も、シラバスは書いていない。
シラバスは、バッチ処理、リアルタイム処理などシステムの利用形態の種類と特徴、どのような業務にどの形態が適しているかを理解するとしている。この細目は用語例を持たない。どのような業務にどの形態が適しているかは書かれていない。
説明文の断片(読点で区切った順)
| 順 | 断片 |
|---|---|
| 1 | バッチ処理 |
| 2 | リアルタイム処理などシステムの利用形態の種類と特徴 |
| 3 | どのような業務にどの形態が適しているかを理解する。 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(57 字) |
| 文末 | 「〜どのような業務にどの形態が適しているかを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 0 |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、57 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。
この細目は用語例を持たない。 この 14 細目で用語例を持たない細目は、この細目・2.(2)①・2.(3)の 3 件である。 細目名「利用形態」は、見出し名「システムの処理形態・利用形態・適用領域」の中黒で区切った 2 つ目の語と同じ文字列である。
シラバスはこの細目を 1.(1)システムの処理形態・利用形態・適用領域 の見出しの下の 3 番目(最後)に置いている。 1.(1)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
節 1 の【目標】の 1 項目目「システムの処理形態,利用形態,適用領域を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
見出し名「システムの処理形態・利用形態・適用領域」は中黒で 3 つの語を並べ、節 1 の【目標】の 1 項目目「システムの処理形態,利用形態,適用領域を修得し,応用する。」は同じ 3 つの語を読点で並べる。 見出しの下の 3 細目と 3 つの語の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b21gen/ov.py の照合(両方向)では、細目名はほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「システム」「処理」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 説明文の断片「バッチ処理」の中身
- 説明文の断片「リアルタイム処理などシステムの利用形態の種類と特徴」の中身
- 説明文の断片「どのような業務にどの形態が適しているかを理解する。」の中身
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。