グラフのアルゴリズム
説明文は、何を理解するとしているか。
グラフのアルゴリズムを理解する。
細目名「グラフのアルゴリズム」に「を理解する。」を続けた一文で、読点を持たない。 説明文 16 字は、この 37 細目で 2.(2)⑥ の 14 字に次いで短い。
用語例 5 語には、どういう文字列の共通点があるか。
「探索」で終わる語が 3 語(深さ優先探索・幅優先探索・最短経路探索)、「法」で終わる語が 2 語(ダイクストラ法・ベルマンフォード法)ある。 どれも括弧書きを持たない。
深さ優先探索・幅優先探索 は、1.(2)④ 木構造 の用語例にも同じ文字列で置かれている。2 つの細目で同じ意味か、なぜ 2 回置かれているかは書かれていない。 5 語それぞれの意味と、5 語どうしの関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、グラフのアルゴリズムを理解するとしている。用語例は 5 語で、5 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 5 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 深さ優先探索 |
| 2 | 幅優先探索 |
| 3 | 最短経路探索 |
| 4 | ダイクストラ法 |
| 5 | ベルマンフォード法 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 5 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(16 字) |
| 文末 | 「グラフのアルゴリズムを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 5 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、16 字である。「など」も括弧も無い。
説明文は「アルゴリズムを理解する。」で終わる。 この 37 細目で、説明文がこの 12 文字で終わる細目は、2.(2)の下の 12 件のうち ② と ⑧ を除く 10 件である。
シラバスはこの細目を 2.(2)代表的なアルゴリズム の見出しの下の 3 番目に置いている。 2.(2)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
節 2 の【目標】の 2 項目目「代表的なアルゴリズムを修得し,応用する。」は、見出し名「代表的なアルゴリズム」を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 深さ優先探索 — この細目の用語例 深さ優先探索 が、1.(2)④ の用語例 深さ優先探索 にも現れる
- 幅優先探索 — この細目の用語例 幅優先探索 が、1.(2)④ の用語例 幅優先探索 にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b18gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「アルゴリズム」「法」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 5 語それぞれの意味
- ダイクストラ法 と ベルマンフォード法 の違い
- この細目の 深さ優先探索・幅優先探索 と 1.(2)④ の同じ語の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。