外部資源活用戦略
説明文は何を理解するとしているか。長さはこの 6 細目のなかでどうか。
外部資源を戦略的に活用する手法,留意事項を理解する。
「手法」と「留意事項」の 2 語が読点で並ぶ。
26 字で、この 6 細目のなかで最も短い(次は 2.(1)の 51 字)。手法の中身も、留意事項の中身も書かれていない。
括弧を持つ用語例はどれか。括弧の中の形は同じか。
M&A(Mergers and Acquisitions:合併と買収) と TLO(Technology Licensing Organization:技術移転機関) の 2 語で、形は同じである。 どちらも、見出しが英字の略語で、括弧の中は「英語:日本語」である。
残りの 12 語は括弧を持たない。 シラバスは展開も訳も添えていない。
用語例の 知的財産権 は、この 6 細目のほかのどこに現れるか。
2.(1)技術開発計画 の用語例 知的財産権管理 の一部として現れる。 完全な語として 知的財産権 を用語例に持つのは、この細目だけである。 (細目名・説明文・用語例の 3 種と【目標】を対象に、部分一致で照合した結果である。)
2 つの関係はシラバスに書かれていない。 文字列が重なることだけが事実である。
シラバスは外部資源を戦略的に活用する手法、留意事項を理解するとしている。説明文は 26 字で、この 6 細目のなかで最も短い。用語例は 14 語で、括弧を持つ 2 語(M&A・TLO)はどちらも英語の展開と日本語の訳を持つ。手法の中身も、留意事項の中身も、14 語の意味も書かれていない。
用語例 14 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | 技術獲得 | — |
| 2 | 技術供与 | — |
| 3 | 技術提携 | — |
| 4 | M&A(Mergers and Acquisitions:合併と買収) | Mergers and Acquisitions:合併と買収 |
| 5 | 産学官連携 | — |
| 6 | TLO(Technology Licensing Organization:技術移転機関) | Technology Licensing Organization:技術移転機関 |
| 7 | 標準化戦略 | — |
| 8 | 知的財産権 | — |
| 9 | 早期審査制度 | — |
| 10 | パテントプール | — |
| 11 | クロスライセンス | — |
| 12 | 防衛特許 | — |
| 13 | アイディアソン | — |
| 14 | ハッカソン | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 14 語のいずれについても、意味・使い方はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(26 字) |
| 文末 | 「〜手法,留意事項を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 14 |
| 括弧を持つ用語例 | 2 |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、26 字である。「手法」と「留意事項」を理解するとしているが、どちらも中身は無い。
シラバスはこの細目を 1.(1)技術開発戦略 の見出しの下の 4 番目(最後)に置いている。
用語例の並び
Section titled “用語例の並び”先頭の 3 語は「技術」で始まる(技術獲得・技術供与・技術提携)。 末尾の 2 語は「ソン」で終わる(アイディアソン・ハッカソン)。
語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。 3 語どうし・2 語どうしの関係はシラバスに書かれていない。
アイディアソン は「アイディア」と書く。 シラバスの表記のまま置く。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 外部資源 — 細目名・説明文の語。1.(1)③ の説明文(「柔軟に外部資源を活用する」)にもある
- 知的財産権 — 2.(1)の用語例 知的財産権管理 の一部
- 標準化 — 標準化戦略 の一部。1.(1)③ の用語例 標準化動向 にもある
- 特許 — 防衛特許 の一部。2.(2)の用語例 特許取得ロードマップ にもある
- 連携 — 産学官連携 の一部。1.(1)① の説明文(「技術開発戦略との連携」)にもある
(細目名・説明文・用語例の 3 種と【目標】を対象に、部分一致で照合した結果である。 この細目の語の一部がほかの細目と重なる例はほかにもあり(「技術」「戦略」など)、ここでは列挙しない。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 手法の中身・留意事項の中身
- 14 語それぞれの意味
- 技術獲得・技術供与・技術提携 の 3 語の関係
- 1.(1)③ の説明文の「外部資源を活用する」とこの細目の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。