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細目名と説明文は、「留意」の後ろの語をどう書き分けているか。

電子商取引におけるリスク,セキュリティ対策の必要性及び留意事項を理解する。

細目名は「留意点」、説明文は「留意事項」である。 2 つの違いはシラバスに書かれていない。

説明文の読点は「電子商取引におけるリスク」の後ろに 1 つあり、「及び」は「セキュリティ対策の必要性」の後ろにある。

「電子商取引」の語は、この 24 細目のどこに現れるか。

この細目の細目名・説明文と、3.(1)の見出し EC(Electronic Commerce:電子商取引) の括弧の中に現れる。 (細目名・説明文・用語例の 3 種と【目標】・見出しを対象に照合した結果である。)

見出しの EC の括弧の中に「電子商取引」がある。 この細目はその見出しの下の 4 番目(最後)に置かれている。

シラバスは、電子商取引におけるリスク、セキュリティ対策の必要性及び留意事項を理解するとしている。細目名は「留意点」、説明文は「留意事項」と書く。用語例は 3 語で、括弧を持つ 2 語のうち AML・CFT(…)ソリューション だけが括弧の中に日本語を含む。リスク・対策の中身も、3 語の意味も書かれていない。

用語例 3 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1アカウントアグリゲーション—
2eKYC(electronic Know Your Customer)electronic Know Your Customer
3AML・CFT(Anti-Money Laundering・Countering the Financing of Terrorism:マネーロンダリング・テロ資金供与対策)ソリューションAnti-Money Laundering・Countering the Financing of Terrorism:マネーロンダリング・テロ資金供与対策

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、展開・訳・例示の区別をシラバスは付けていない。 3 語のいずれについても、意味・使い方はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(37 字)
文末「〜セキュリティ対策の必要性及び留意事項を理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数3
括弧を持つ用語例2

説明文は一文、37 字である。用語例は 3 語で、この 24 細目で用語例を持つ細目のうち最も少ない(3.(1)①・4.(2)① も 3 語)。

シラバスはこの細目を 3.(1)EC(Electronic Commerce:電子商取引) の見出しの下の 4 番目(最後)に置いている。

  • eKYC(electronic Know Your Customer) — 括弧の中は英語だけ。electronic は小文字で始まる
  • AML・CFT(Anti-Money Laundering・Countering the Financing of Terrorism:マネーロンダリング・テロ資金供与対策)ソリューション — 括弧の中は「英語:日本語」で、英語の側も日本語の側も中黒で 2 つに分かれる。括弧の後ろに「ソリューション」が続く

アカウントアグリゲーション は括弧を持たない。 3 語と説明文のリスク・対策の対応は書かれていない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • アグリゲーション — アカウントアグリゲーション の一部。3.(1)③ の用語例 アグリゲーションサービス にもある
  • リスク — 説明文の語。1.(5)③ の説明文(「出力リスク」)にもある

(細目名・説明文・用語例の 3 種と【目標】を対象に、部分一致で照合した結果である。 この細目の語の一部がほかの細目と重なる例はほかにもあり(「留意事項」「電子」など)、ここでは列挙しない。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 電子商取引のリスクの中身、セキュリティ対策の中身
  • 3 語それぞれの意味
  • 「留意点」と「留意事項」の違い
  • アカウントアグリゲーション と 3.(1)③ の アグリゲーションサービス の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。