日程計画
説明文に出る二つの略語のうち、展開があるのはどちらか。
CPM だけである。
PERTや**CPM(Critical Path Method:クリティカルパス法)**の手法を理解する。
| 略語 | 括弧の中身 |
|---|---|
| PERT | 無し |
| CPM | Critical Path Method:クリティカルパス法 |
同じ一文のなかで、一方にだけ展開が付いている。
PERT が何の略かは書かれていない。このノートで展開しない。
細目名の「日程計画」は、どこに現れるか。
用語例の一語目である。
用語例 日程計画,プロジェクトスケジューリング,フローショップ,…
説明文には現れない。
この 35 細目で、細目名の語が同じ細目の用語例に現れるのはこの細目だけである。
細目名と同じ語が用語例の先頭に置かれている理由は書かれていない。
「クリティカルパス」は説明文と用語例のどちらにあるか。文字列は同じか。
両方にあるが、文字列は違う。
| 位置 | 逐語 |
|---|---|
| 説明文の括弧の中 | クリティカルパス法 |
| 用語例(6 語目) | クリティカルパス |
この表は同じ語が現れる位置を並べたものであり、 シラバスが両者を対応づけているわけではない。
「法」が付くかどうかで違う。そろえない。
シラバスは PERTやCPM(Critical Path Method:クリティカルパス法)の手法を理解するとしている。説明文は一文で、二つの略語のうち CPM だけに展開があり、PERT には括弧が付かない。この 35 細目で細目名の語が同じ細目の用語例に現れるのはこの細目だけで、用語例の一語目が「日程計画」である。用語例は 6 語で、六語目の「クリティカルパス」は説明文の括弧の中にある「クリティカルパス法」と語を共有するが、「法」が付くかどうかで文字列が違う。
説明文の組み立て
| 位置 | 逐語 |
|---|---|
| 一つ目の略語 | PERT |
| 並列の語 | や |
| 二つ目の略語 | CPM(Critical Path Method:クリティカルパス法) |
| 理解する内容 | の手法 |
この表はシラバスの一文を位置ごとに切り出したものであり、 シラバスがこの 4 つの見出しを立てているわけではない。 並列は「や」であり、読点でも「など」でもない。 この 35 細目で説明文に「や」を使うのは 7 細目である。
説明文の二つの略語
| 略語 | 展開 | 日本語 |
|---|---|---|
| PERT | 書かれていない | 書かれていない |
| CPM | Critical Path Method | クリティカルパス法 |
この表は括弧の有無を並べたものであり、シラバスが差を意図しているわけではない。
展開が無いことは、その語が重要でないことを意味しない。
PERT の読み方、由来、CPM との違いはいずれも書かれていない。
用語例 6 個(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 日程計画 |
| 2 | プロジェクトスケジューリング |
| 3 | フローショップ |
| 4 | ジョブショップ |
| 5 | アローダイアグラム |
| 6 | クリティカルパス |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。 6 語のいずれにも括弧が付かない。 6 語のいずれについても、意味・書き方・求め方は書かれていない。 3 語目と 4 語目はどちらも「ショップ」で終わるが、両者の関係は書かれていない。 6 語はいずれも、ほかの 34 細目の用語例と完全には一致しない。
ただし「アローダイアグラム」は、2.(1)⑦ 品質管理手法 の用語例 「新QC七つ道具(…,アローダイアグラム法)」の括弧の中に、語の一部として現れる。
細目名・説明文・用語例での語の重なり
| 語 | 細目名 | 説明文 | 用語例 |
|---|---|---|---|
| 日程計画 | 有り | 無し | 有り |
| クリティカルパス法 | 無し | 有り(括弧の中) | 無し |
| クリティカルパス | 無し | 無し | 有り |
この表は文字列の有無を並べたものであり、シラバスが対応づけているわけではない。 「有り」「無し」は、その位置に同じ文字列がそのままあるかどうかで判定している。 説明文にあるのは「クリティカルパス法」で、用語例の「クリティカルパス」は その一部にあたるが、文字列としては別のものなので「無し」としている。 同じ語が三つの位置に散らばっているが、シラバスがその理由を書いているわけではない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(49 字) |
| 文末 | 「〜を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の括弧 | 1 箇所(CPM) |
| 列挙に付くラベル | 用語例 |
| 用語例の数 | 6 |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文である。
PERTやCPM(Critical Path Method:クリティカルパス法)の手法を理解する。
続けて 6 個が列挙されている。
用語例 日程計画,プロジェクトスケジューリング,フローショップ,ジョブショップ, アローダイアグラム,クリティカルパス
同じ一文のなかで展開が非対称である
Section titled “同じ一文のなかで展開が非対称である”PERT には括弧が無く、CPM には Critical Path Method:クリティカルパス法 が付く。
この 35 細目で説明文に括弧付きの略語を持つのは 6 細目あるが、 同じ文のなかで一方だけに展開が付く形はこの細目だけである。
PERT が何の略かは、この 35 細目のどこにも書かれていない。
このノートで PERT を展開しない。
細目名が用語例に現れる
Section titled “細目名が用語例に現れる”この 35 細目で、細目名の語が同じ細目の用語例に現れるのはこの細目だけである。
細目名「日程計画」が、用語例の一語目に置かれている。
説明文には「日程計画」が無い。説明文は PERT と CPM の手法だけを述べる。
細目名と用語例の一語目が同じであることに、シラバスが意味を与えているわけではない。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
PERTの展開、読み方、由来PERTとCPMの違い、使い分け、成立の経緯- クリティカルパスの求め方、最早開始時刻・最遅開始時刻
- アローダイアグラムの書き方、記号の意味
- フローショップ・ジョブショップの違い、スケジューリング問題の分類
- プロジェクトスケジューリングの手順
- 日程計画の作り方、対象
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。