業務分析・業務計画
説明文が挙げる、理解する対象は何か。括弧の中身にも注意せよ。
- 業務の分析
- 計画
- 効率的な意思決定のための手法(決定理論)
**業務の分析,計画,効率的な意思決定のための手法(決定理論)**を理解する。
末尾に「など」は付かない。
括弧の中は「決定理論」で、日本語だけである。
「手法」と「決定理論」が同じものかどうかは書かれていない。
この説明文の文末の形に、ほかの細目と違う点はあるか。
ある。閉じ括弧の直後に「を理解する。」が続く。
…効率的な意思決定のための手法(決定理論**)を理解する。**
この 35 細目で、この形をとるのはこの細目だけである。
ほかの細目では、括弧は文の途中にあるか、そもそも括弧が無い。
この細目の用語例 13 語のうち、ほかの細目にも現れるものはどれか。
3 語である。
| 用語例 | もう一方の細目 |
|---|---|
| ブレーンストーミング | 1.(2)④ 行動科学 |
| 指数平滑法 | 2.(1)⑧ 需要予測 |
| モンテカルロ法 | 2.(1)⑥ 検査手法 |
この表は同じ文字列が現れる細目を並べたものであり、 シラバスが対応づけているわけではない。
この 35 細目で同じ文字列の用語例が二つの細目に現れるのは 6 語あり、 そのうち 3 語がこの細目にある。この 3 語という数はこの 35 細目のなかで最も多い。
用語例のうち、括弧を持つのはどれか。括弧の中身の形は同じか。
2 語である。形は違う。
| 順 | 用語例 | 括弧の中身 |
|---|---|---|
| 2 | G-P分析(Good-Poor Analysis) | 英語だけ |
| 13 | モデル化(確定モデル,確率モデル) | 日本語の列挙(2 語) |
この表の「順」はシラバスの並び順のうち、該当する 2 語だけを抜き出した番号である。 重要度でも扱う順でもない。
G-P分析 には日本語訳が無い。このノートで訳を足さない。
モデル化 の括弧の中は読点で 2 語が並ぶ。末尾に「など」は付かない。
シラバスは業務の分析、計画、効率的な意思決定のための手法(決定理論)を理解するとしている。説明文は一文 35 字で、この 35 細目のなかで文が閉じ括弧の直後に「を理解する。」と続く唯一の形である。用語例は 13 語で、そのうち ブレーンストーミング、指数平滑法、モンテカルロ法 の 3 語がほかの細目の用語例にも同じ文字列で現れる。この 3 語という数は、この 35 細目のなかで最も多い。括弧の中の 決定理論 も 2.(1)④ ゲーム理論 の用語例と同じ文字列である。
説明文が挙げる三つ(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 逐語 |
|---|---|
| 1 | 業務の分析 |
| 2 | 計画 |
| 3 | 効率的な意思決定のための手法(決定理論) |
この表の「順」は説明文に現れる順であって、重要度でも実行の順序でもない。 末尾に「など」は付かない。ただし三つで対象が尽きるとシラバスが述べたわけでもない。 細目名は「業務分析・業務計画」だが、説明文は「業務の分析,計画」である。 「の」の有無と中黒の有無で文字列が違う。 それぞれの中身は書かれていない。
用語例 13 個(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中身 |
|---|---|---|
| 1 | パレート分析 | — |
| 2 | G-P分析 | Good-Poor Analysis |
| 3 | フォーカスグループ | — |
| 4 | 質問紙法 | — |
| 5 | 観察法 | — |
| 6 | ブレーンストーミング | — |
| 7 | ブレーンライティング | — |
| 8 | クラスタ分析法 | — |
| 9 | 指数平滑法 | — |
| 10 | デルファイ法 | — |
| 11 | モンテカルロ法 | — |
| 12 | 決定木 | — |
| 13 | モデル化 | 確定モデル,確率モデル |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。 13 語のいずれについても、意味・手順・式は書かれていない。 6 語目と 7 語目は「ブレーン」で始まるが、両者の違いは書かれていない。 13 語目の括弧の中は読点で 2 語が並ぶ。この語は括弧の中で割らずに 1 語と数える。
ほかの細目と同じ文字列になる語
| 位置 | 語 | もう一方の細目 |
|---|---|---|
| 説明文の括弧の中 | 決定理論 | 2.(1)④ ゲーム理論(用語例) |
| 用語例 | ブレーンストーミング | 1.(2)④ 行動科学(用語例) |
| 用語例 | 指数平滑法 | 2.(1)⑧ 需要予測(用語例) |
| 用語例 | モンテカルロ法 | 2.(1)⑥ 検査手法(用語例) |
この表は同じ文字列が現れる位置を並べたものであり、 シラバスが対応づけているわけではない。 用語例どうしで重なる 3 語は、この 35 細目のなかで最も多い。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(35 字) |
| 文末 | 「)を理解する。」(この 35 細目で唯一) |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の括弧 | 1 箇所(決定理論) |
| 列挙に付くラベル | 用語例 |
| 用語例の数 | 13 |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文である。
業務の分析,計画,効率的な意思決定のための手法(決定理論)を理解する。
続けて 13 個が列挙されている。全語は ## 図 の表にある。
細目名と説明文で文字列が違う
Section titled “細目名と説明文で文字列が違う”| 位置 | 逐語 |
|---|---|
| 細目名 | 業務分析・業務計画 |
| 説明文 | 業務の分析,計画 |
この表は文字列を並べたものであり、シラバスが両者を同じものだと書いているわけではない。
細目名は中黒でつなぎ、説明文は「の」を入れて読点で並べる。
説明文の「計画」には「業務」が付かない。
このノートで両者をそろえない。
文末が閉じ括弧の直後に来る
Section titled “文末が閉じ括弧の直後に来る”「…手法(決定理論)を理解する。」という形である。
この 35 細目で、閉じ括弧の直後に「を理解する。」が続くのはこの細目だけである。
括弧の中の「決定理論」は 2.(1)④ ゲーム理論 の用語例と同じ文字列である。
シラバスが「手法」と「決定理論」を言い換えているのか、 限定しているのかは書かれていない。
用語例の重なりがこの 35 細目で最も多い
Section titled “用語例の重なりがこの 35 細目で最も多い”13 語のうち 3 語が、ほかの細目の用語例と同じ文字列である。
この 35 細目で同じ文字列の用語例が二つの細目に現れるのは 6 語で、 そのうち半分にあたる 3 語がこの細目にある。
| 語 | 重なる相手 |
|---|---|
| ブレーンストーミング | 1.(2)④ 行動科学 |
| 指数平滑法 | 2.(1)⑧ 需要予測 |
| モンテカルロ法 | 2.(1)⑥ 検査手法 |
この表は重なる語を並べたものであり、シラバスが対応づけているわけではない。
重なりが多いことに、シラバスが理由を書いているわけではない。
このノートで、この細目を三つの細目の上位や下位として扱わない。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 業務分析・業務計画の目的、進め方
- 決定理論の内容、
2.(1)④ ゲーム理論との関係 - 用語例 13 語それぞれの手順、適用場面、長所短所
G-P分析の日本語訳、GoodとPoorの意味- 質問紙法・観察法・フォーカスグループの違い
- ブレーンストーミングとブレーンライティングの違い
- 確定モデルと確率モデルの違い
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。