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説明文が挙げる、理解する対象は三つある。何か。括弧の中身も答えよ。
順逐語括弧の中身
1取引情報(伝票)伝票
2日常業務としての取引とその記録(仕訳)仕訳
3会計期間ごとに決算及び実績評価を行うこと—

この表の「順」は説明文に現れる順であって、重要度でも実行の順序でもない。

末尾に「など」は付かない。

三つ目にだけ括弧が無い。

説明文に括弧を二箇所持つ細目のなかで、この細目の括弧の中身はどう違うか。

中身が日本語だけである。二箇所持つ 3 件のなかでは、この細目だけである。

この 35 細目で説明文に括弧を二箇所持つのは、1.(3)経営組織、この細目、3.(7)経済性計算 の 3 件である。

細目括弧の中身
1.(3)経営組織英語+日本語(Chief Executive Officer:最高経営責任者 ほか)
3.(1)②(この細目)日本語だけ(伝票、仕訳)
3.(7)経済性計算英語+日本語(Discounted Cash Flow:割引現金収入価値 ほか)

この表は括弧の中身を並べたものであり、シラバスが対比しているわけではない。

シラバスは、取引情報が伝票であるとも、記録が仕訳であるとも定義していない。

用語例 3 語に共通することは何か。

いずれも「帳」で終わる。

順用語例末尾
1仕訳帳帳
2現預金出納帳帳
3総勘定元帳帳

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。

3 語のいずれにも括弧が付かない。

一語目の「仕訳帳」は、説明文の括弧の中にある「仕訳」を含むが、 文字列としては別である。

シラバスは企業活動に対応させて、取引情報(伝票)、日常業務としての取引とその記録(仕訳)、会計期間ごとに決算及び実績評価を行うことを理解するとしている。説明文は一文で「など」が無く、括弧が二箇所あり、どちらも中身が日本語だけである。この 35 細目で説明文に括弧を二箇所持つのは 1.(3)経営組織、この細目、3.(7)経済性計算 の 3 件で、この 3 件のうち括弧の中が日本語だけなのはこの細目だけである。用語例は 3 語で、いずれも「帳」で終わる。

説明文が挙げる三つ(シラバスの並び順のまま)

順逐語括弧の中身
1取引情報(伝票)伝票
2日常業務としての取引とその記録(仕訳)仕訳
3会計期間ごとに決算及び実績評価を行うこと—

この表の「順」は説明文に現れる順であって、重要度でも実行の順序でもない。 末尾に「など」は付かない。ただし三つで対象が尽きるとシラバスが述べたわけでもない。 「企業活動に対応させて」が三つ全部にかかるかどうかは、文面からは決まらない。 三つ目にだけ括弧が無く、「〜こと」で終わる。

用語例 3 個(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中身
1仕訳帳—
2現預金出納帳—
3総勘定元帳—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも扱う順でもない。 3 語とも「帳」で終わる。 3 語のいずれについても、書き方・記載事項・保存期間は書かれていない。 3 語はいずれも、ほかの 34 細目の用語例には現れない。

説明文と用語例で語が重なる箇所

説明文用語例違い
仕訳(括弧の中)仕訳帳「帳」の有無

この表は語を共有する組を並べたものであり、シラバスが両者を対応づけているわけではない。 「仕訳」と「仕訳帳」は文字列が違う。そろえない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(66 字)
文末「〜を理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の括弧2 箇所(伝票・仕訳)
列挙に付くラベル用語例
用語例の数3

説明文は一文である。

企業活動に対応させて,取引情報(伝票),日常業務としての取引とその記録(仕訳), 会計期間ごとに決算及び実績評価を行うことを理解する。

続けて 3 個が列挙されている。

用語例 仕訳帳,現預金出納帳,総勘定元帳

この 35 細目で説明文に括弧を二箇所持つのは、1.(3)経営組織、この細目、3.(7)経済性計算 の 3 件である。

1.(3)の括弧は Chief Executive Officer:最高経営責任者 のように英語を含むが、 この細目の括弧は「伝票」「仕訳」で、日本語だけである。

括弧が言い換えなのか、例示なのか、限定なのかは書かれていない。

「取引情報」と「伝票」、「記録」と「仕訳」が同じものだ、とは書かれていない。

細目名は「手順」だが、順序は書かれていない

Section titled “細目名は「手順」だが、順序は書かれていない”

細目名は「企業会計の手順」である。

説明文は三つを読点で並べるが、番号も「まず」「次に」といった語も無い。

この 35 細目で番号付きの段階を示すのは 1.(2)⑤ リスクマネジメント だけである。

この細目の三つを、シラバスが手順の順序として示しているかどうかは書かれていない。

このノートで三つを流れ図に組み替えない。

用語例 3 語はいずれも「帳」で終わる

Section titled “用語例 3 語はいずれも「帳」で終わる”

仕訳帳、現預金出納帳、総勘定元帳の 3 語である。

3 語とも帳簿の名前に見えるが、シラバスがそう区分しているわけではない。

それぞれに何を記載するか、どういう順で作るかは書かれていない。

説明文の括弧にある「仕訳」と、用語例の「仕訳帳」は文字列が違う。

このノートで両者を結び付けない。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 企業会計の手順の順序、流れ
  • 伝票・仕訳の書き方、記載事項、種類
  • 決算・実績評価の時期、方法
  • 仕訳帳・現預金出納帳・総勘定元帳の記載内容、転記の手順、関係
  • 主要簿と補助簿といった、シラバスに無い分類
  • 会計期間の長さ、区切り方

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。