プロセッサの種類
説明文は、何を理解するとしているか。
プロセッサの種類,それぞれの特徴,用途を理解する。
読点で区切ると、次の 3 つの断片が並ぶ。
- プロセッサの種類
- それぞれの特徴
- 用途を理解する。
一つ目の断片は細目名「プロセッサの種類」と同じ文字列である。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
用語例の GPU と GPGPU は、シラバスでどう置かれているか。
GPU は 2 番目、GPGPU は 5 番目に置かれ、どちらも括弧書きを持たない。 GPGPU は、GPU の前に「GP」を置いた文字列である。
2 語の意味と違いを、シラバスは書いていない。
用語例 7 語のうち、「PU」で終わる語と括弧を持つ語はどれか。
「PU」で終わるのは CPU・GPU・FPU・GPGPU・TPU(…) の 5 語である(TPU(…) は括弧の前の「TPU」で数えた)。括弧を持つのは TPU(…) だけで、括弧の中は「Tensor Processing Unit」である。
DSP と AIチップ は「PU」で終わらない。7 語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。
シラバスは、プロセッサの種類、それぞれの特徴、用途を理解するとしている。用語例は 7 語で、7 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 7 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | CPU | — |
| 2 | GPU | — |
| 3 | DSP | — |
| 4 | FPU | — |
| 5 | GPGPU | — |
| 6 | AIチップ | — |
| 7 | TPU(Tensor Processing Unit) | Tensor Processing Unit |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 7 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(25 字) |
| 文末 | 「〜それぞれの特徴,用途を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 7 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、25 字である。「など」も括弧も無い。
シラバスはこの細目を節 1 プロセッサ の 3 番目に置いている。
節 1 の【目標】の 2 項目目「プロセッサの種類,アーキテクチャ,構造,方式,動作原理を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- CPU — この細目の用語例 CPU が、3.(1)の説明文、4.(1)③ の説明文にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b19gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「プロセッサ」「特徴」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 7 語それぞれの意味
- GPU と GPGPU の違い
- CPU と 3.(1)の「CPU内部バス」・4.(1)③ の「CPUを介さない」の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。