バスのシステムの構成
説明文は、バスのシステムの構成にどういうアーキテクチャがあるとしているか。
バスのシステムの構成には,命令の読込みとデータのアクセスを分離したハーバードアーキテクチャ,両者を分離せず同一のバスでアクセスするプリンストンアーキテクチャがあること,アーキテクチャごとの特徴を理解する。
「ハーバードアーキテクチャ」と「プリンストンアーキテクチャ」の 2 つがあるとし、「アーキテクチャごとの特徴」を理解するとしている。
用語例は無い。
ハーバードアーキテクチャ と プリンストンアーキテクチャ は、説明文でどう書き分けられているか。
分けているのは「命令の読込みとデータのアクセス」を分離するかどうかである。
- ハーバードアーキテクチャ — 「命令の読込みとデータのアクセスを分離した」
- プリンストンアーキテクチャ — 「両者を分離せず同一のバスでアクセスする」
「アーキテクチャごとの特徴」の中身と、どちらを選ぶかの基準を、シラバスは書いていない。
シラバスは、バスのシステムの構成には、命令の読込みとデータのアクセスを分離したハーバードアーキテクチャ、両者を分離せず同一のバスでアクセスするプリンストンアーキテクチャがあること、アーキテクチャごとの特徴を理解するとしている。用語例は無い。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(102 字) |
| 文末 | 「〜アーキテクチャごとの特徴を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 0 |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、102 字である。「など」も括弧も無い。
説明文は「アーキテクチャ」の文字列を 3 回持つ。 「アーキテクチャ」は、1.(4)の見出し名「プロセッサのアーキテクチャ」、1.(4)① の説明文、1.(4)③ の説明文、節 1 の【目標】の 2 項目目にも現れる。これらとこの細目の関係を、シラバスは書いていない。用語例は無い。
シラバスはこの細目を節 3 バス の 2 番目に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b19gen/ov.py の照合(両方向)では、細目名はほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「データ」「バス」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- アーキテクチャごとの特徴の中身
- 2 つのアーキテクチャの使い分け
- この細目と 1.(4)プロセッサのアーキテクチャ・1.(4)①・③ の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。