システムの性能指標
説明文は、何を理解するとしているか。
システムの性能を評価する際の評価項目の種類や特徴,その指標を理解する。
読点で区切ると「システムの性能を評価する際の評価項目の種類や特徴」と「その指標を理解する。」の 2 つの断片になる。
11 語と説明文の「評価項目」「指標」の対応を、シラバスは書いていない。
用語例 11 語のうち、「SPEC」で始まる語はどれか。
SPEC(…)・SPECint・SPECfp の 3 語で、7〜9 番目に続けて置かれる。 3 語のうち括弧を持つのは SPEC(…) だけである。
3 語の違いを、シラバスは書いていない。
シラバスは、システムの性能を評価する際の評価項目の種類や特徴、その指標を理解するとしている。用語例は 11 語で、11 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 11 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | レスポンスタイム(応答時間) | 応答時間 |
| 2 | ターンアラウンドタイム | — |
| 3 | スループット | — |
| 4 | ベンチマーク | — |
| 5 | システムモニタ | — |
| 6 | TPC | — |
| 7 | SPEC(Standard Performance Evaluation Corporation) | Standard Performance Evaluation Corporation |
| 8 | SPECint | — |
| 9 | SPECfp | — |
| 10 | ギブソンミックス | — |
| 11 | モニタリング | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 11 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(35 字) |
| 文末 | 「〜その指標を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 11 |
| 括弧を持つ用語例 | 2 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、35 字である。「など」も括弧も無い。
シラバスはこの細目を 2.(1)システムの性能特性と評価 の見出しの下の 1 番目に置いている。 2.(1)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
用語例の文字列の共通点
Section titled “用語例の文字列の共通点”| 文字列 | 用語例 |
|---|---|
| SPEC | SPEC(…)、SPECint、SPECfp |
| タイム | レスポンスタイム(…)、ターンアラウンドタイム |
| モニタ | システムモニタ、モニタリング |
語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b21gen/ov.py の照合では、11 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「システム」「評価」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 11 語それぞれの意味
- 11 語と説明文の「評価項目」「指標」の対応
- 「SPEC」で始まる 3 語の違い
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。