OSSの利用・活用と考慮点
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。
ライセンスの適用範囲,利用時のサポートにかかるコスト,問題発生時の対処など,OSSを利用する上で考慮すべき点を理解する。
読点で区切ると、次の 4 つの断片が並ぶ。
- ライセンスの適用範囲
- 利用時のサポートにかかるコスト
- 問題発生時の対処など
- OSSを利用する上で考慮すべき点を理解する。
「など」は三つ目の断片の「問題発生時の対処」の後ろにある。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。
用語例は、どう書かれているか。
安全性・信頼性 の 2 語で、どちらも「性」で終わる。 どちらも括弧書きを持たない。
2 語の意味と、2 語と説明文の一つ目から三つ目の断片「ライセンスの適用範囲」「利用時のサポートにかかるコスト」「問題発生時の対処」の対応を、シラバスは書いていない。
シラバスは、ライセンスの適用範囲、利用時のサポートにかかるコスト、問題発生時の対処など、OSSを利用する上で考慮すべき点を理解するとしている。用語例は 2 語で、2 語それぞれの意味は書かれていない。細目名の「活用」は説明文・用語例に無い。
用語例 2 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 安全性 |
| 2 | 信頼性 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 2 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(60 字) |
| 文末 | 「〜OSSを利用する上で考慮すべき点を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 2 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、60 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。
細目名「OSSの利用・活用と考慮点」の「活用」は、説明文・用語例に無い。
シラバスはこの細目を節 5 オープンソースソフトウェア の 7 番目(最後)に置いている。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b20gen/ov.py の照合では、2 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「OS」「理解」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 2 語の意味
- 一つ目から三つ目の断片「ライセンスの適用範囲」「利用時のサポートにかかるコスト」「問題発生時の対処」の中身と、「など」の中身
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。