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説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

グラフィックスを用いた視覚的な表示,ポインティングデバイスなどによる直感的な操作などGUIの特徴,GUIで使われる構成部品の特徴と役割,GUI画面設計やシナリオなどを使用した設計の手順と留意事項を理解する。

読点で区切ると、次の 4 つの断片が並ぶ。

  • グラフィックスを用いた視覚的な表示
  • ポインティングデバイスなどによる直感的な操作などGUIの特徴
  • GUIで使われる構成部品の特徴と役割
  • GUI画面設計やシナリオなどを使用した設計の手順と留意事項を理解する。

「など」は「ポインティングデバイス」「直感的な操作」「シナリオ」の後ろの 3 箇所にある。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

用語例のうち括弧を持つ語は、括弧の中に何を置いているか。

ラジオボタン(…) は「ラジオボックス」、ホバー(…) は「ロールオーバー」を置いている。 ほかの 10 語は括弧書きを持たない。

括弧の中が見出しの別の呼び方か補足かを、シラバスは書いていない。

シラバスは、グラフィックスを用いた視覚的な表示、ポインティングデバイスなどによる直感的な操作などGUIの特徴、GUIで使われる構成部品の特徴と役割、GUI画面設計やシナリオなどを使用した設計の手順と留意事項を理解するとしている。用語例は 12 語で、12 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 12 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1ウィンドウ—
2アイコン—
3ラジオボタン(ラジオボックス)ラジオボックス
4トグルボタン—
5チェックボックス—
6リストボックス—
7プルダウンメニュー—
8ポップアップメニュー—
9アコーディオン—
10ホバー(ロールオーバー)ロールオーバー
11ツールチップ—
12テキストボックス—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 12 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(103 字)
文末「〜GUI画面設計やシナリオなどを使用した設計の手順と留意事項を理解する。」
説明文の「など」3 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数12
括弧を持つ用語例2
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、103 字である。「など」は 3 箇所ある。括弧は無い。

説明文の「GUI画面設計」は、2.(3)① の細目名「画面設計」を文字列として含む。 2 つの関係を、シラバスは書いていない。

シラバスはこの細目を節 1 ユーザーインタフェース技術 の 3 番目(最後)に置いている。

節 1 の【目標】の 3 項目目「GUIの特徴,構成部品,GUI画面設計の手順,留意事項を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

文字列用語例
ボックスラジオボタン(ラジオボックス)、チェックボックス、リストボックス、テキストボックス
メニュープルダウンメニュー、ポップアップメニュー
ボタンラジオボタン(ラジオボックス)、トグルボタン

語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。 表は例である。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 画面設計 — 2.(3)① の細目名が、この細目の説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b16gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「UI」「チェック」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 12 語それぞれの意味
  • GUIで使われる構成部品の特徴と役割の中身
  • 説明文の「GUI画面設計やシナリオなどを使用した設計の手順と留意事項」の中身
  • 説明文の「GUI画面設計」と 2.(3)① 画面設計 の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。