帳票設計
説明文の一文目と二文目は、それぞれ何を理解するとしているか。
帳票設計の考え方,手順,手法を理解する。また,プリンターの種類やコピー方法などの装置制約事項と帳票設計の関係,フォームオーバーレイや専用の事前印刷用紙への出力,入出力項目とデータベースの対応,入出力項目と処理の対応を理解する。
一文目は「帳票設計の考え方,手順,手法」を理解するとしている。 二文目は、読点で区切ると次の断片を並べる。 二文目は「また,」で始まる。
- また
- プリンターの種類やコピー方法などの装置制約事項と帳票設計の関係
- フォームオーバーレイや専用の事前印刷用紙への出力
- 入出力項目とデータベースの対応
- 入出力項目と処理の対応を理解する。
用語例は何語か。
出力特性 と 入力特性 の 2 語で、この 12 細目で用語例が最も少ない。 どちらも「特性」で終わり、括弧書きは無い。
2 語の中身と、説明文の「入出力項目」との関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、帳票設計の考え方、手順、手法と、プリンターの種類やコピー方法などの装置制約事項と帳票設計の関係、フォームオーバーレイや専用の事前印刷用紙への出力、入出力項目とデータベースの対応、入出力項目と処理の対応を理解するとしている。用語例は 出力特性 と 入力特性 の 2 語で、2 語の中身は書かれていない。
用語例 2 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 |
|---|---|
| 1 | 出力特性 |
| 2 | 入力特性 |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 2 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 二文(113 字) |
| 一文目の文末 | 「〜手順,手法を理解する。」 |
| 二文目の文末 | 「〜入出力項目と処理の対応を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 無し |
| 用語例の数 | 2 |
| 括弧を持つ用語例 | 0 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は二文、113 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。
二文目の「入出力項目とデータベースの対応」は 2.(3)① の二文目と同じ文字列で、次の「入出力項目と処理の対応」は 2.(3)① では「入出力項目の処理の対応」である。 2 つが同じことかを、シラバスは書いていない。
シラバスはこの細目を 2.(3)画面設計・帳票設計 の見出しの下の 2 番目(最後)に置いている。 2.(3)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。
節 2 の【目標】の 2 項目目「画面設計,帳票設計,コード設計の考え方,手順,手法を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b16gen/ov.py の照合では、2 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「設計」「手法」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 出力特性・入力特性 の中身
- 装置制約事項と帳票設計の関係の中身
- フォームオーバーレイ の中身
- この細目と 2.(3)① の二文目の違いの意味
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。