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説明文の一文目と二文目を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

情報のデジタル化,文字,音声,画像などの複数のメディアの統合,インタラクティブ性などマルチメディアの特徴を理解する。また,複数のメディアを編集,統合するオーサリングなど,マルチメディア処理の考え方,必要な資源,機能を理解する。

一文目は、読点で区切ると次の断片を並べ、「インタラクティブ性など」の後ろに「マルチメディアの特徴」と続ける。

  • 情報のデジタル化
  • 文字
  • 音声
  • 画像などの複数のメディアの統合
  • インタラクティブ性などマルチメディアの特徴を理解する。

二文目は、読点で区切ると次の断片を並べる。 二文目は「また,」で始まる。

  • また
  • 複数のメディアを編集
  • 統合するオーサリングなど
  • マルチメディア処理の考え方
  • 必要な資源
  • 機能を理解する。

「など」は「オーサリング」の後ろにある。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

用語例の オーサリング環境・メディア統合 は、説明文とどう重なるか。

説明文の二文目は「オーサリング」、一文目は「複数のメディアの統合」の文字列を持つ。 用語例は「オーサリング環境」「メディア統合」で、どちらも説明文と同じ文字列ではない。

用語例と説明文の関係を、シラバスは書いていない。

用語例の 4K/8K はどう書かれているか。

全角スラッシュ「/」で 4K と 8K をつないだ 1 語である。 この 9 細目で、全角スラッシュを持つ用語例はこの 1 語だけである。

4K・8K の中身を、シラバスは書いていない。

シラバスは、情報のデジタル化、文字、音声、画像などの複数のメディアの統合、インタラクティブ性などマルチメディアの特徴と、複数のメディアを編集、統合するオーサリングなど、マルチメディア処理の考え方、必要な資源、機能を理解するとしている。用語例は 9 語で、9 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 9 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1Webコンテンツ
2ハイパーメディア
3コンテナフォーマット
4ストリーミング
5オーサリング環境
6メディア統合
7PDF
8DTP
94K/8K

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 9 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文二文(113 字)
一文目の文末「〜インタラクティブ性などマルチメディアの特徴を理解する。」
二文目の文末「〜必要な資源,機能を理解する。」
説明文の「など」3 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数9
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は二文、113 字である。「など」は 3 箇所ある。括弧は無い。

説明文 113 字は、この 9 細目で最も長く、二文なのもこの細目だけである。

シラバスはこの細目を節 1 マルチメディア技術 の 1 番目に置いている。

節 1 の【目標】の 1 項目目「コンピュータにおける文字,音声,画像などの仕組み,特徴,それらを統合して取り扱うマルチメディアの考え方,必要な資源,機能を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

節 2 の【目標】の 1 項目目「マルチメディアシステムの特徴,マルチメディア応用の例を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • マルチメディア — この細目の細目名が、2.(2)の細目名・説明文・用語例 マルチメディアデータ合成処理に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b17gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「音声」「画像」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 9 語それぞれの意味
  • 説明文の「必要な資源」「機能」の中身
  • オーサリング環境・メディア統合 と説明文の関係
  • 4K・8K の中身

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。