コンテンツにスキップ
説明文は、何を理解するとしているか。

音声データのデジタル化の原理,音声ファイルの仕組み,代表的な音声ファイル形式の特徴を理解する。

「音声データのデジタル化の原理」、「音声ファイルの仕組み」、「代表的な音声ファイル形式の特徴」の 3 つの句を読点で並べ、「を理解する。」で終わる。

用語例のうち括弧を持つ語は、括弧の中がどういう形か。

PCM(Pulse Code Modulation:パルス符号変調)・WAV(Waveform Audio Format)・AU(Audio or mu-law)・AIFF(Audio Interchange File Format) の 4 語である。

  • PCM(…) は、括弧の中が「英語:日本語」の形である(「Pulse Code Modulation:パルス符号変調」)
  • WAV(…)・AU(…)・AIFF(…) は、括弧の中が英字と空白(と「-」)だけで、日本語を含まない

括弧の中の語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。

用語例のうち、「MIDI」の文字列を持つ語はどれか。

MIDI と MIDI音源 の 2 語で、2 番目と 9 番目に置かれている。 どちらも括弧書きを持たない。

2 語の関係を、シラバスは書いていない。

シラバスは、音声データのデジタル化の原理、音声ファイルの仕組み、代表的な音声ファイル形式の特徴を理解するとしている。用語例は 10 語で、10 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 10 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1PCM(Pulse Code Modulation:パルス符号変調)Pulse Code Modulation:パルス符号変調
2MIDI—
3WAV(Waveform Audio Format)Waveform Audio Format
4AU(Audio or mu-law)Audio or mu-law
5AIFF(Audio Interchange File Format)Audio Interchange File Format
6MP3—
7標本化周波数—
8量子化ビット数—
9MIDI音源—
10サンプリング—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 10 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(47 字)
文末「〜代表的な音声ファイル形式の特徴を理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数10
括弧を持つ用語例4
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、47 字である。「など」も括弧も無い。

用語例の MP3 は、1.(5)の用語例にも同じ文字列で現れる。 2 つの細目で同じ意味かを、シラバスは書いていない。

シラバスはこの細目を節 1 マルチメディア技術 の 2 番目に置いている。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • MP3 — この細目の用語例 MP3 が、1.(5)の用語例 MP3 にも現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b17gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「音声」「形式」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 10 語それぞれの意味
  • デジタル化の原理の中身
  • 標本化周波数・量子化ビット数 の値と計算
  • 音声ファイル形式ごとの特徴

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。