コンテンツにスキップ
説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

ペイント系(ラスター形式)ソフトウェアやドロー系(ベクター形式)ソフトウェアなど,グラフィックスソフトウェアの特徴を理解する。

読点で区切ると、次の断片が並ぶ。

  • ペイント系(ラスター形式)ソフトウェアやドロー系(ベクター形式)ソフトウェアなど
  • グラフィックスソフトウェアの特徴を理解する。

「など」は「ドロー系(ベクター形式)ソフトウェア」の後ろにある。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。 2 つの括弧の中は「ラスター形式」「ベクター形式」である。

用語例 7 語は、ペイント系・ドロー系のどちらに属すると書かれているか。

書かれていない。 用語例は フォトレタッチ・アンチエイリアシング・ディザリング・ルックアップテーブル・レイヤー・トリミング・ガンマ補正 の 7 語で、どれも括弧書きを持たない。

7 語とペイント系・ドロー系の対応を、シラバスは書いていない。

シラバスは、ペイント系(ラスター形式)ソフトウェアやドロー系(ベクター形式)ソフトウェアなど、グラフィックスソフトウェアの特徴を理解するとしている。用語例は 7 語で、7 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 7 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1フォトレタッチ
2アンチエイリアシング
3ディザリング
4ルックアップテーブル
5レイヤー
6トリミング
7ガンマ補正

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 7 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(63 字)
文末「〜グラフィックスソフトウェアの特徴を理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧2 個
用語例の数7
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、63 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は 2 個ある。

説明文の「ラスター形式」「ベクター形式」は、1.(3)の用語例 ラスターデータ(…)・ベクターデータ と「ラスター」「ベクター」の文字列が重なる。 関係を、シラバスは書いていない。

シラバスはこの細目を 2.(1)グラフィックス処理 の見出しの下の 3 番目(最後)に置いている。 2.(1)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”

b17gen/ov.py の照合では、7 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。 細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「形式」「特徴」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 7 語それぞれの意味
  • ペイント系とドロー系の違い
  • 7 語とペイント系・ドロー系の対応

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。