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説明文は、何として、何を理解するとしているか。

関係データベースのデータの操作として,集合演算(和,差,積(共通)),関係演算(選択,射影,結合,商,直積)などを理解する。

「関係データベースのデータの操作として」、「集合演算(和,差,積(共通)),関係演算(選択,射影,結合,商,直積)など」を理解するとしている。 集合演算 の括弧の中に 3 つ、関係演算 の括弧の中に 5 つの名前が並ぶ。

説明文の括弧は、どういう形で置かれているか。

集合演算 の括弧の中の「積」に、さらに括弧「(共通)」が付いている。 説明文の中で括弧が入れ子になるのは、この 29 細目でこの細目だけである。

「(共通)」が「積」の別の呼び方か補足かを、シラバスは書いていない。

用語例は何語か。

関係代数 の 1 語だけである。 括弧書きは無い。

関係代数 と説明文の 集合演算・関係演算 の関係を、シラバスは書いていない。

シラバスは、関係データベースのデータの操作として、集合演算(和、差、積(共通))、関係演算(選択、射影、結合、商、直積)などを理解するとしている。用語例は 関係代数 の 1 語だけで、演算それぞれの定義は書かれていない。

用語例 1 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1関係代数

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 関係代数 の意味は、シラバスに書かれていない。

説明文の括弧の中に並ぶ名前

説明文の語括弧の中に並ぶ名前
集合演算和、差、積(共通)
関係演算選択、射影、結合、商、直積

表は説明文の括弧の中をそのまま写したもので、読点を「、」にした。 名前それぞれの定義を、シラバスは書いていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(62 字)
文末「〜直積)などを理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧3 個
用語例の数1
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、62 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は 3 個ある。

シラバスはこの細目を節 3 データ操作 の 1 番目に置いている。

説明文の「関係データベースのデータの操作」は、節 3 の【目標】の 1 項目目「関係データベースのデータの操作を修得し,応用する。」にも現れる。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 関係 — 1.(1)④ の用語例 関係(リレーション) の括弧の前の「関係」が、この細目の説明文・用語例 関係代数 に現れる
  • 関係データベース — 1.(2)⑤ の用語例 関係データベース(MySQL,PostgreSQL,SQLiteほか) の括弧の前の「関係データベース」が、この細目の説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b15gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「操作」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 関係代数 の意味
  • 集合演算・関係演算 それぞれの定義と結果
  • 「積」の括弧の中の「共通」の意味
  • 関係代数 と説明文の演算の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。