データベース言語の種類
説明文は、データベース言語が何に大別されることを理解するとしているか。
データベース言語は,DDL(Data Definition Language:データ定義言語)とDML(Data Manipulation Language:データ操作言語)などに大別されること,また,これらにはSQLを単独で使用する独立言語方式と,他のプログラム言語から使用する親言語方式があることを理解する。
「DDL(Data Definition Language:データ定義言語)とDML(Data Manipulation Language:データ操作言語)など」に大別されることを理解するとしている。 2 つの括弧の中は、どちらも英語と日本語を「:」で区切った形である。
説明文は、これらに何と何があることを理解するとしているか。
「SQLを単独で使用する独立言語方式」と、「他のプログラム言語から使用する親言語方式」があることを理解するとしている。
説明文は一文で、文の途中に「,また,」を持つ。2 つの方式の違いの中身を、シラバスは書いていない。
用語例のうち、「SQL」の文字列を持つ語はどれか。
会話型SQL・埋込みSQL の 2 語で、1 番目と 2 番目に続けて置かれている。
埋込みSQL は、3.(2)② の小見出し「(d)埋込みSQL」と、その説明文にも同じ文字列で現れる。 2 語と説明文の 独立言語方式・親言語方式 の関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、データベース言語は、DDL(Data Definition Language:データ定義言語)とDML(Data Manipulation Language:データ操作言語)などに大別されること、これらにはSQLを単独で使用する独立言語方式と、他のプログラム言語から使用する親言語方式があることを理解するとしている。用語例は 6 語で、6 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 6 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | 会話型SQL | — |
| 2 | 埋込みSQL | — |
| 3 | モジュール言語 | — |
| 4 | コマンド方式 | — |
| 5 | フォーム | — |
| 6 | 問合せ(クエリ) | クエリ |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 6 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(156 字) |
| 文末 | 「〜他のプログラム言語から使用する親言語方式があることを理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 1 箇所 |
| 説明文の中の括弧 | 2 個 |
| 用語例の数 | 6 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、156 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は 2 個ある。
説明文の括弧の中の「データ定義言語」は、3.(2)② の小見出し「(a)データ定義言語」と同じ文字列である。「データ操作言語」は、3.(2)② の小見出し「(b)データ操作言語(SELECT文)」「(c)その他のデータ操作言語」に現れる。 DDL・DML と 3.(2)② の小見出しの関係を、シラバスは書いていない。
シラバスはこの細目を 3.(2)データベース言語 の見出しの下の 1 番目に置いている。 3.(2)は見出しだけで、それ自体は細目ではない。
節 3 の【目標】の 2 項目目「データベース言語の種類,SQL文を修得し,応用する。」は、細目名を文字列として持つ。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”- 埋込みSQL — この細目の用語例 埋込みSQL が、3.(2)② の説明文にも現れる
- 問合せ — この細目の用語例 問合せ(クエリ) の括弧の前の「問合せ」が、3.(2)② の説明文・用語例 副問合せ・相関副問合せ、5.(2)の用語例 分散問合せ にも現れる
(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b15gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「データベース」「データ」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。)
シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 6 語それぞれの意味
- 独立言語方式 と 親言語方式 の違い
- DDL・DML と 3.(2)② の小見出し(a)〜(c)の関係
- 説明文の「など」に含まれるほかの言語
- 会話型SQL・埋込みSQL と 2 つの方式の関係
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。