SNMP
説明文は、SNMPをどういうプロトコルとし、何を使用した何を理解するとしているか。
ネットワークを構成する機器を集中管理するためのプロトコルであるSNMPとMIB(Management Information Base:管理情報ベース)を使用したトラフィック解析方法を理解する。
SNMPを「ネットワークを構成する機器を集中管理するためのプロトコル」とし、 「SNMPとMIB(Management Information Base:管理情報ベース)を使用したトラフィック解析方法」を理解するとしている。
用語例のうち、「要求」で終わる語と「SNMP」で始まる語はどれか。
「要求」で終わるのは get要求・put要求・trap要求 の 3 語で、最後の 3 語として続けて置かれている。 「SNMP」で始まるのは SNMPエージェント・SNMP管理ステーション の 2 語で、最初の 2 語として続けて置かれている。
それぞれの語の違いと関係を、シラバスは書いていない。
シラバスは、ネットワークを構成する機器を集中管理するためのプロトコルであるSNMPとMIB(Management Information Base:管理情報ベース)を使用したトラフィック解析方法を理解するとしている。用語例は 6 語で、「要求」で終わる語が 3 語ある。6 語それぞれの意味は書かれていない。
用語例 6 語(シラバスの並び順のまま)
| 順 | 用語例 | 括弧の中 |
|---|---|---|
| 1 | SNMPエージェント | — |
| 2 | SNMP管理ステーション | — |
| 3 | MIB(Management Information Base:管理情報ベース) | Management Information Base:管理情報ベース |
| 4 | get要求 | — |
| 5 | put要求 | — |
| 6 | trap要求 | — |
この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 6 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。
この細目でのシラバスの書き方
| 項目 | 記載 |
|---|---|
| 説明文 | 一文(97 字) |
| 文末 | 「〜使用したトラフィック解析方法を理解する。」 |
| 説明文の「など」 | 無し |
| 説明文の中の括弧 | 1 個 |
| 用語例の数 | 6 |
| 括弧を持つ用語例 | 1 |
| 用語例の区分見出し | 無し |
シラバスが書いていること
Section titled “シラバスが書いていること”説明文は一文、97 字である。「など」は無い。括弧は 1 個ある。
説明文は読点を 1 つも持たない。 この 31 細目で説明文が読点を持たないのは、2.(1)③ と 4.(3)の 2 件である。 説明文の中の括弧 MIB(Management Information Base:管理情報ベース) は、3 番目の用語例と同じ文字列である。
シラバスはこの細目を節 4 ネットワーク管理 の 5 番目に置いている。
用語例の文字列の共通点
Section titled “用語例の文字列の共通点”| 文字列 | 用語例 |
|---|---|
| 要求 | get要求、put要求、trap要求 |
| SNMP | SNMPエージェント、SNMP管理ステーション |
語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。
ほかの細目との文字列の重なり
Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”b14gen/ov.py の照合では、6 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。
細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「ネットワーク」「管理」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。
この細目で書かないこと
Section titled “この細目で書かないこと”次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。
- 6 語それぞれの意味
- get要求・put要求・trap要求 の違い
- SNMPエージェント と SNMP管理ステーション の関係
- 説明文の「トラフィック解析方法」の中身
名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。