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説明文は、何から保護して、何を確保することを理解するとしているか。

物理的セキュリティ対策として,外部からの侵入,盗難,水害,落雷,地震,大気汚染,爆発,火災などから情報システムを保護することによって,情報システムの信頼性,可用性を確保することを理解する。

「外部からの侵入,盗難,水害,落雷,地震,大気汚染,爆発,火災など」から情報システムを保護することによって、 「情報システムの信頼性,可用性」を確保することを理解するとしている。 「など」は 火災 の後ろにある。

用語例の RASIS(…) と RAS技術 は、シラバスでどう置かれているか。

別の語として、1 番目と 2 番目に続けて置かれている。 RASIS(…) は括弧を持ち、RAS技術 は括弧書きが無い。

2 つの関係を、シラバスは書いていない。

用語例のうち、「管理」の文字列を持つ語はどれか。

3 語である。 施錠管理・入退室管理・記憶媒体の管理

3 語の違いと関係を、シラバスは書いていない。

シラバスは、物理的セキュリティ対策として、外部からの侵入、盗難、水害、落雷、地震、大気汚染、爆発、火災などから情報システムを保護することによって、情報システムの信頼性、可用性を確保することを理解するとしている。用語例は 20 語で、括弧を持つのは RASIS(…)の 1 語である。20 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 20 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例括弧の中
1RASIS(Reliability,Availability,Serviceability,Integrity,Security)Reliability,Availability,Serviceability,Integrity,Security
2RAS技術—
3耐震耐火設備—
4UPS—
5多重化技術—
6ストレージのミラーリング—
7ハウジングセキュリティ—
8監視カメラ—
9セキュリティゲート—
10アンチパスバック—
11インターロック—
12施錠管理—
13入退室管理—
14機械警備—
15クリアデスク・クリアスクリーン—
16遠隔バックアップ—
17USBキー—
18セキュリティケーブル—
19記憶媒体の管理—
20装置のセキュリティを保った処分又は再利用—

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 「括弧の中」の列はシラバスの括弧をそのまま写したもので、括弧の中が見出しの別の書き方か、例示か、補足かを、シラバスは述べていない。 20 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(94 字)
文末「〜可用性を確保することを理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数20
括弧を持つ用語例1
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、94 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。

用語例 20 語は、この 23 細目で 4.(1)② の 50 語、2.(7)の 23 語に次いで多い。 用語例のうち括弧を持つのは RASIS(…) の 1 語だけである。 説明文の「盗難」は、この 23 細目では 4.(1)① と 4.(1)③ の説明文に現れる。

シラバスはこの細目を 4.(1)情報セキュリティ対策の種類 の見出しの下の 3 番目(最後)に置いている。 4.(1)は見出しだけで、それ自体は細目ではない。

節 4 の【目標】に、細目名と同じ文字列は無い。 【目標】「人的,技術的,物理的セキュリティの側面から情報セキュリティ対策を修得し,応用する。」は、「人的,技術的,物理的セキュリティの側面から」と書く。 【目標】の項目と細目の対応を、シラバスは述べていない。

文字列用語例
セキュリティハウジングセキュリティ、セキュリティゲート、セキュリティケーブル、装置のセキュリティを保った処分又は再利用
管理施錠管理、入退室管理、記憶媒体の管理

語の文字列の共通点であって、シラバスの分類ではない。 表は例である。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • 監視 — 2.(1)の用語例 監視 が、この細目の用語例 監視カメラ に現れる
  • 可用性 — 2.(2)② の用語例 可用性 が、この細目の説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b13terms.py・b13where.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「対策」「管理」など)、ここには挙げていない。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 20 語それぞれの意味
  • RASIS(…) と RAS技術 の関係
  • 説明文の 侵入・盗難・水害 などと 20 語の対応
  • この細目の 遠隔バックアップ と、ほかの細目の バックアップ を持つ語の関係
  • この細目と 2.(5)の 情報セキュリティ管理策(…) の関係
  • 説明文の「可用性」と 2.(2)② の 可用性 の関係
  • この細目の 監視カメラ と 2.(1)の 監視 の関係

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。