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説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

運用開始後の新機能の追加及び既存機能の変更に必要な工数を抑え,機敏性を獲得するための設計上の配慮の必要性を理解する。

読点で区切ると、次の 2 つの断片が並ぶ。

  • 運用開始後の新機能の追加及び既存機能の変更に必要な工数を抑え
  • 機敏性を獲得するための設計上の配慮の必要性を理解する。

細目名「保守性の考慮」の文字列は、説明文に現れない。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

用語例 6 語は、文字列の上でどういう共通点を持つか。

**無矛盾性・自己記述性・構造性・簡潔性・拡張性・移植性 の 6 語は、どれも「性」で終わる。**6 語の文字列は、説明文に現れない。

6 語それぞれの意味を、シラバスは書いていない。

シラバスは、運用開始後の新機能の追加及び既存機能の変更に必要な工数を抑え、機敏性を獲得するための設計上の配慮の必要性を理解するとしている。用語例は 6 語で、6 語それぞれの意味は書かれていない。

用語例 6 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1無矛盾性
2自己記述性
3構造性
4簡潔性
5拡張性
6移植性

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 6 語のいずれについても、意味はシラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(58 字)
文末「〜機敏性を獲得するための設計上の配慮の必要性を理解する。」
説明文の「など」無し
説明文の中の括弧無し
用語例の数6
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、58 字である。「など」も括弧も無い。

シラバスはこの細目を 1.(6)ソフトウェアの境界及び要件の定義 の見出しの下の 5 番目(最後)に置いている。 1.(6)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”

b23gen/ov.py の照合では、6 語の語全体・括弧の前の文字列と細目名はほかの細目に現れず、ほかの細目の用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名もこの細目に現れない。 細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「設計」「運用」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 6 語それぞれの意味
  • 説明文の断片「運用開始後の新機能の追加及び既存機能の変更に必要な工数を抑え」「機敏性を獲得するための設計上の配慮の必要性を理解する。」の中身

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。