コンテンツにスキップ

ハードウェア・ソフトウェア・サービス・手作業の機能分割

説明文を読点で区切ると、どういう断片が並ぶか。

ハードウェア,ソフトウェア,サービス,手作業の機能分割を,業務効率,作業負荷,作業コストなどの観点から検討し,決定することを理解する。

読点で区切ると、次の 8 つの断片が並ぶ。

  • ハードウェア
  • ソフトウェア
  • サービス
  • 手作業の機能分割を
  • 業務効率
  • 作業負荷
  • 作業コストなどの観点から検討し
  • 決定することを理解する。

細目名は「ハードウェア・ソフトウェア・サービス・手作業の機能分割」と中黒でつなぎ、説明文は一つ目〜四つ目の断片「ハードウェア」「ソフトウェア」「サービス」「手作業の機能分割を」と読点で区切る。四つ目の断片の末尾の「を」を除くと、細目名と同じ文字列の並びになる。断片どうしの係り方を、シラバスは書き分けていない。

用語例 利用者作業範囲 は、説明文とどう重なるか。

用語例は 利用者作業範囲 の 1 語で、用語例を持つ細目のうちでは 2.(3)と並んでこの 17 細目で最も少ない。 語の中の「作業」は、四つ目の断片「手作業の機能分割を」と、六つ目の断片「作業負荷」と七つ目の断片「作業コストなどの観点から検討し」にも現れる。用語例の文字列そのものは、説明文に現れない。

1 語の意味を、シラバスは書いていない。

シラバスは、ハードウェア、ソフトウェア、サービス、手作業の機能分割を、業務効率、作業負荷、作業コストなどの観点から検討し、決定することを理解するとしている。用語例は 1 語で、用語例を持つ細目のうちでは 2.(3)と並んでこの 17 細目で最も少ない。1 語の意味は書かれていない。

用語例 1 語(シラバスの並び順のまま)

順用語例
1利用者作業範囲

この表の「順」はシラバスの並び順であって、重要度でも実施の順序でもない。 利用者作業範囲 の意味は、シラバスに書かれていない。

この細目でのシラバスの書き方

項目記載
説明文一文(67 字)
文末「〜決定することを理解する。」
説明文の「など」1 箇所
説明文の中の括弧無し
用語例の数1
括弧を持つ用語例0
用語例の区分見出し無し

説明文は一文、67 字である。「など」は 1 箇所ある。括弧は無い。

用語例 1 語は、用語例を持つ細目のうちでは 2.(3)と並んでこの 17 細目で最も少ない。 2.(1)・2.(5)は用語例を持たない。

シラバスはこの細目を 2.(2)システム設計 の見出しの下の 2 番目に置いている。 2.(2)は見出しだけで、本文(説明文・用語例)を持たない。

ほかの細目との文字列の重なり

Section titled “ほかの細目との文字列の重なり”
  • サービス — 2.(2)① の用語例 サービス が、この細目の細目名・説明文に現れる
  • 手作業 — 2.(2)① の用語例 手作業 が、この細目の細目名・説明文に現れる

(用語例の語全体・括弧の前の文字列と細目名が、ほかの細目の細目名・説明文・用語例に現れる組は、b24gen/ov.py で両方向に照合し、すべて挙げた。細目名・説明文・用語例の語の一部について重なる例はほかにもあり(「ソフトウェア」「機能」など)、ここには挙げていない。英数字(と「/」「.」「-」)だけの語は、前後が英数字でない位置の一致だけを数えた(別の英語の一部として当たるものは除いた)。ほかの細目の用語例の括弧の中は、照合する先に含めていない(括弧の中に当たる一致は挙げない)。)

シラバスはこれらを結び付けていない。 文字列が同じことだけが事実である。

次はいずれもこのノートの根拠に含まれていない。

  • 利用者作業範囲 の意味
  • 説明文の断片「業務効率」「作業負荷」「作業コストなどの観点から検討し」の中身

名前から内容を推測して書くことは spec.md §8.1a に反する。